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きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

昨日の手作り料理(春キャベツのメンチカツ)

2015-03-19 | ぶきっちょさんの家事一般
最近「きょうの料理」と言う雑誌にハマっていて、去年の4月号を借りてみると「春キャベツのメンチカツ」というのが載っていた。
(今年の4月号は予約が多くてまだ借りることができないのだ。)

春キャベツのメンチカツ・・・。なんていい響き。
これを想像して、食べてみたらどんなにおいしいだろうと思って作ってみることにした。

今、手元にないので材料が正確でないかもしれないが

・春キャベツ 150g
・玉ねぎ 1/4個
・あいびき肉 100g
・卵  1個
 ほか、塩コショウ、パン粉など。

春キャベツを玉ねぎは電子レンジでチンして、軽くしぼって水気を取り、あいびきと卵を混ぜる。そのタネは柔らかいので、そのままパン粉の入ったボールに入れ、まんべんなくパン粉をまぶして揚げる・・と言うものである。

さっそくやってみた。
更に手を加えようとキャベツはゆでて、玉ねぎは炒めてみた。(こうしたことはあまり意味がないかもしれない。)

たしかにタネがゆるく、これでパン粉がまぶせるのか?と思ったが、その通りうまくまぶせない。
今にも崩れそうにひび割れるパン粉つきのタネをエイヤーと油に入れる感じ。

(とてもではないが、写真を撮る余裕もなかった。)

でも、一度油に入れてしまってからは、慎重にゆっくりすればひっくり返すこともできるようだ。
昨日カキフライを揚げたあとの油であったこともあり、油の色がもうあまりきれいではない。

でも、中身がミンチだけに、しっかり火を通さねばならず、どうしても焦げてしまう。

これは比較的最初に揚げたきれいなメンチカツである。でも端々が焦げて、苦い。
終盤になると、さらに焦げ目がついてひどくなった。

でも、味はおいしかった。。もう少し油を多くして、焦げないようにできたら良かったかもしれない。
次回は王道に、小麦粉→卵→パン粉とまぶして揚げてみようかと思う。いかんせん、油が汚れてこの後はもう捨てるしかないようだ。


自分の弁当は焦げたメンチカツにした。
手間暇かかったが焦げてなければ。。。
(ニンジンの甘煮とブロッコリーは冷凍しておいたもの。卵焼きは昨日焼いたもの。)



ブログに書く意欲もなくなるほど、会社は雰囲気が悪い。
上の人間の気持がバラバラだとこうなるのだな。

自分達の離婚当時、kekeがこんな気持ちだったのかなァと、そんなことを考えている。
結局はみんな自分のことしか考えていない。
あとは大義名分は整えてきれいごとにするだけ。

私がそう言う前に、話を聞いたG子がそう言った。