会社の秀クンの娘さんが先週風邪をひいたそうで、秀クンは2日連続して早く帰った。
そして3日目に秀クンがマスクをしているので「花粉ですか?」と尋ねると「風邪がうつったよ!」と言う。
心配で添い寝でもしていたのだろうか。
親バカだなぁと今になると思うのだが、私もkekeが熱を出すと添い寝をしていた方である。
なんであんなに心配だったのだろうと思い出す。
今日の朝「風邪は良くなりましたか?」と尋ねると「カミさんもうつったよ。」と言う。
「娘は元気になったよ。」
「それは良かったですね。」
「だから寝てられないんだよ!」
だから風邪がちっとも治らないのだ、と言う。
夜中も2時間おきに泣くからゆっくり寝てられないと言う。
「sakeさんの息子もそうだった?」と言うが、思い出せない。
たしかに延々と泣いて困り果てたことはあったように思うが、30分おきではなかった気がするし、そこまで私はアタフタ振り回されていたのだろうか。
しかし「4つ夜が明けた」と思い続けてきた記憶もあるので、当時も大変だったのだろうか。
記憶ははるか遠すぎてもう思い出せない。
kekeはいつもぼ~っとしていたような気もするし、でもそれなりに癇癪も起こしていた気がする。
今、目の前に赤ちゃんがいたら、私どうするのだろう。
あと数年したら、同窓会も孫の話題になるのだろうか。
そしたらちょっと淋しくなるのかなぁ。
あんなにわずらわしく、早く大きくなって手が離れてくれたらな、と当時は思っていたけれど、今になるとウソみたいに静かだ。
それはまるで春の、こんなおぼろげな陽気のようで、もう遠い。
kekeが朝起きているので、から揚げ食べるかい?と言うとウンと言うので、揚げた。
ご飯はタケノコご飯だよと言うとそれでイイと言うので、「タケノコ、何かゆで方が悪かったのか変なんだ」と渡すと、いくつか食べて「別に」と言って食べていた。
だから私はうまく焼けなかったパンをお昼に持ってきた。
今、やっつけであれもこれも食べている。

これは先週作った回鍋肉弁当。
ほうれん草は胡麻和え、ニンジンの甘煮、スペースがあいたのでから揚げも入れた。
そして3日目に秀クンがマスクをしているので「花粉ですか?」と尋ねると「風邪がうつったよ!」と言う。
心配で添い寝でもしていたのだろうか。
親バカだなぁと今になると思うのだが、私もkekeが熱を出すと添い寝をしていた方である。
なんであんなに心配だったのだろうと思い出す。
今日の朝「風邪は良くなりましたか?」と尋ねると「カミさんもうつったよ。」と言う。
「娘は元気になったよ。」
「それは良かったですね。」
「だから寝てられないんだよ!」
だから風邪がちっとも治らないのだ、と言う。
夜中も2時間おきに泣くからゆっくり寝てられないと言う。
「sakeさんの息子もそうだった?」と言うが、思い出せない。
たしかに延々と泣いて困り果てたことはあったように思うが、30分おきではなかった気がするし、そこまで私はアタフタ振り回されていたのだろうか。
しかし「4つ夜が明けた」と思い続けてきた記憶もあるので、当時も大変だったのだろうか。
記憶ははるか遠すぎてもう思い出せない。
kekeはいつもぼ~っとしていたような気もするし、でもそれなりに癇癪も起こしていた気がする。
今、目の前に赤ちゃんがいたら、私どうするのだろう。
あと数年したら、同窓会も孫の話題になるのだろうか。
そしたらちょっと淋しくなるのかなぁ。
あんなにわずらわしく、早く大きくなって手が離れてくれたらな、と当時は思っていたけれど、今になるとウソみたいに静かだ。
それはまるで春の、こんなおぼろげな陽気のようで、もう遠い。
kekeが朝起きているので、から揚げ食べるかい?と言うとウンと言うので、揚げた。
ご飯はタケノコご飯だよと言うとそれでイイと言うので、「タケノコ、何かゆで方が悪かったのか変なんだ」と渡すと、いくつか食べて「別に」と言って食べていた。
だから私はうまく焼けなかったパンをお昼に持ってきた。
今、やっつけであれもこれも食べている。

これは先週作った回鍋肉弁当。
ほうれん草は胡麻和え、ニンジンの甘煮、スペースがあいたのでから揚げも入れた。