きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

あれから1年

2015-03-20 | 息子keke
1年前のブログを読んでみると、働いていないkekeがいた。

バイトの区切りがついて、去年の今頃は家でゴロゴロしていたのだ。
私はkekeに「履歴書ぐらい書かないのか」と言ってケンカした。
kekeが「死ねたらいいのに」と思っていた頃だ。

あれはまだ去年のことだったのか、と思い出す。
日付を見る。たしかに2014年3月である。

あれから1年経って、kekeは毎晩働いている。
自分で仕事をみつけ、夜に家を出て、朝帰ってくることもあるし、昼間になることもある。
夜中じゅう働いて、私より長く働いている日も少なくない。

私も何も言わなくなった。

たまに間に合う時(私が帰宅する時間にkekeがまだこれから出かける時)は弁当を持たせることもある。


ブログを読むと、「最近車(ドライブ)より、料理をするようになった」と書いてある。
自分的には惣菜を買わなくなったのは半年前からなので、1年前からそうだったのかなぁ、なんて思い出す。
ビックマックを作ってみた、なんて書いてある。

もしかしたら毎日の小さな積み重ねがある日、大きなうねりを生み出すのかもしれない。
小手先で人を動かそうという大きな力よりも、毎日の小さな思いが。

しばらくご無沙汰だったけど、またビックマック、作ってみようかな。


この日はありものでお好み焼き。豚バラと春キャベツ、小ネギ。


それから焼きそば。こちらも豚バラと春キャベツ、ニンジン。


それを半分づつ詰めてお弁当にした。(kekeは食べたいものを買ってきたようで、食べなかったようだ。)


昨日の夜に持たせたkekeへのお弁当。(またカツフライ)
レンコン、ニンジンの煮物が常備されていると便利。いつも同じものになってしまうけど。