津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

現し心なく

2009-10-01 18:10:26 | 歴史
 細川宣紀の男子、紀休(のりよし)君について調べているが良く判らない。病弱であったらしく、横手筒口の屋敷に陋居したと家記に有る。しかし65歳までながら得ている。

 「細川霊感公」は、明治四十二年宇野東風が著した、細川重賢公に係わる伝記だが、この中に弟・紀休君についての記載があった。ただ一言「現し心なく」とある。万事を納得して調べることは終了することとした。
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