津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

オランダ風説書--「鎖国」日本に語られた「世界」

2010-08-06 16:39:35 | 書籍・読書
オランダ風説書―「鎖国」日本に語られた「世界」 (中公新書)
松方 冬子
中央公論新社

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鳥羽伏見の戦い

2010-08-06 16:36:33 | 書籍・読書
鳥羽伏見の戦い―幕府の命運を決した四日間 (中公新書)
野口 武彦
中央公論新社

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隠居後の齊茲公・・(四)

2010-08-06 08:24:25 | 歴史
【八六九】  抜粋
一、少将様當年御本卦ニ付、各別之思召ニて此節犯罪之者共赦被仰出度、太守様え御相談之上従
   少将様赦仰出候付て、御知行取・御中小姓御暇被下、御勘気之者共被成御免候條、右之通之
   者支配被致置候ハゝ、右之趣其者へ申渡有之候様、且又御家中家来/\苗字大小取上、又ハ
   追放申付置候者共指免相老ても障不申分は、主人心次第宥免可被申付旨、御用番被申聞候條、
   左様可被相心得候、以上  (中略)
       (文政二年)十一月朔日             御奉行中
               (以下略)

【八七二】
一、少将様を先月十日より濱町様と可奉称旨被仰出候、此段被奉承知申達候條、觸支配方えも可
   被相達候、以上
        文政ニ卯十一月廿日              奉行所


【八七六】
一、濱町様當春被遊御出京、夫より御國え御下り、暫御逗留被遊候筈候、依之御下國之節少ニても
   御出方軽様被遊度思召ニて、可被遊御船中旨被仰出候處、御病後之御事ニも被為在旁以御船中
   之儀は太守様甚御不安心ニ被思召上、中國路御旅行之儀強て被遊御願候付、其御旨ニ被任、中
   國路被遊御治定候、尤諸事彌以御手軽被遊筈候、此段為被奉承知申達候、觸支配方えも可被申
   聞置候、以上
        文政三辰二月十一日              奉行所
一、濱町様御國許御湯治御暇之御願書御差出被置候處、太守様正月廿六日依召御登城被遊候處、
   御湯治被仰出、巻物御拝領、先月廿二日江府可被遊御發駕旨被仰出候段御到来有之、奉恐悦
   候、此段觸支配えも可被相知候、以上
        三月朔日                     奉行所

【八八〇】
一、濱町様御出之節并年頭御禮等之儀、此前之御在國之節之通達有之候事

【八八四】
一、濱町様、白川筋ニて長六橋下縄場等等漁為御覧、有折被遊御出筈ニ付、聲取坂坂下船渡馬二十
   間上より本山村船渡場下迄之間、當月より九月中網漁留被仰付、杭木をも被建置候筈候
   右之趣一統可及達旨候條、左様相心得、御支配方へも可被相達候
        八月十九日                   御奉行中

【九二〇】
一、濱町様来春御歸府御治定被遊候旨(文政五年)八月九日御觸、猶来秋御發駕之段八月廿八日
   御觸之事
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