津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■それぞれの夏三態

2022-06-19 15:52:20 | 徒然

 梅雨に入ってからまだザアザア降りはない、それぞれの夏三態をスマートホンで撮影してみました。
ちなみに蟬の鳴き声はまで聞えません。

                                               

          

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■エッ・これ何

2022-06-19 12:00:15 | オークション

           肥後細川家侍帳 著者 松本寿三郎 出版社 細川藩政史研究会 刊行年 1980年  

         

 「えつこんなものがあるの」と一瞬驚いてしまった。
「熊本藩侍帳集成」が出る前に、上記と同じ名前の黄色い表紙の冊子が4冊出たことがあるが、その合冊本だろうか?
4冊の冊子は1977~79年にかけて発刊されているが、この本は1980年とある。やはり合本だろう。
だとすれば市販はされていなかったのではないか? ちょっとしたレア本のような感じがする。

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■その日/\の作業で完成という感覚

2022-06-19 11:26:50 | 徒然

 毎日という訳ではないが、「新・細川藩侍帳」を整備を続けている。
自分ながら莫迦なことをしていると感じているのだが、なんだか生き様を残そうとあがいて来たようにも思える。
何か大論文を書こうというのではなく、ただただ資料を集めて、侍帳に反映させる作業だから、頑張りさえすれば出来るという感覚はある。
むかしこのサイト発足時には「他力本願的」という言葉を冠していた。
まさしく人様の御手を借りてという手の内を見せている。腹黒い虫の良さでスタートした。
色々な方から有難い情報を得ながら、ここまで来たという感じで、その意味では私の目論見は当たったという事になる。
ただし、いつあの世からお迎えが来るかもしれないから、できれば跡を継いでくれるような方はいないかと考えるのだが、本当にこんな作業をするもの好きの方は見当たらない。
「平成肥後国誌」を編纂されたDr高田のご苦労に比べれば足元にも及ばないが、やり始めたら足が抜けない感じもある。
現在公開している「新・細川藩侍帳」も一応の体をなし、いろんな方に活用していただいているように御見受けする。
色々な加筆変更はUSBに落とし込みながら進めているから、随時ご覧いただける環境にはなっていない。
だから、私がくたばるとそのデータがUP出来ないから、現況で一度UPしておくべきだろうとも考える。

私が生きた證などという大仰なことではなくて、たんなる酔狂の至りなのだが、それはそれで極めてみようという心境である。
もう「いつまで」等とは言わず、毎日の過程が完成品と思って力の抜けた感じである。
唯今、今日の完成を目指してタイピングの作業中である。

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