獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「わがまま農園カフェ」の「望来豚のロースト ベリーソース」

2023年11月23日 | グルメ&観光


こないだの日曜日。
妻との意見が一致し、石狩市八幡町高岡へ。




お目当ては、「わがまま農園カフェ」での、ランチである。
11時08分に、そこに到着した。




11時09分。
首尾よく、2階席の一角に着席できた。


ランチメニューは、👆の4択。
私は「望来豚のロースト ベリーソース」を「パン」で。
そして妻は「チキンカツバーガー お母さんの味そソースと海の街たまごタルタル」を、チョイスした。


2階席から眺める、田園風景。


11時20分に、カウンターに置かれていた本の中から、「鮮やかに生きた昭和の100人」を手に取る。


「旅地図世界」を読み始めたのは、11時40分。


12時ジャストに、おしゃれな食の雑誌「エル・グルメ(ELLE gourmet)」を読もうかな~と思ったその時・・・


妻オーダーの「チキンカツバーガー」が、どどーんとお目見え


いやはや、これは、なかなかのボリュームである(驚)


そして、12時03分。
私オーダーの「望来豚のロースト ベリーソース」の、「前菜サラダ」&「コーンスープ」が、お目見え🥗


その野菜たちは、じつにみずみずしく、新鮮
前菜というには、あまりにもボリューミィで、嬉しい誤算というか、驚愕である
そしてピュアな酸味のドレッシングが、その美味しさに輪をかける◎
このサラダは、メインディッシュとともに副菜的にいただくのが、モアベターでありましょう。


コーンスープも、クリィミィで、なめらかで、甘くておいしい




そして、サラダに配された、「大根の煮物」&「きんぴらごぼう」。
この和洋折衷感が、まさに「わがまま農園」なイメージである(^^)


12時10分に、メインの「望来豚のロースト ベリーソース」が、満を持して登場。


望来豚は、もっちりとふくよかで、かつしなやか。


かぼちゃの天ぷらは、衣さっくりで、実はほっこり。


そして、ベリーソースの、酸味と甘み。


育ちの良さを感じさせる望来豚は、脂身も甘くてとろけるような旨さ🐽


バターがかほるパンは、ふんわりさっくり🍞


サラダを喰い進むと、舞茸炒め&煮キャベツが登場。


そして、またまた望来豚をついばみ・・・


仕上げは、サラダの一番下に潜むように佇んでいた、ふんわり甘いマッシュポテト🥔


そして、12時36分。
ゆったりとした時間の中で、愉しんだランチタイムは、大団円を迎えた。
ちなみに妻は、「チキンカツバーガー」を喰いきれず、残りは私の胃袋へ。
ここの「スープ付きランチセット」は、女性が独りで平らげるのは難しいボリュームだ。
「2~3名でシェア」して、「胃袋の隙間はコーヒーやケーキで埋める」といった食し方が、モアベターかもしれない。


ともあれ、美味満腹でありました
12月から3月までは「冬季休業」の、このお店。
来年4月が、今から待ち遠しい


👆のドレッシング、購入しておけばよかった・・・と、今さら思う私(^^;






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