この日は朝から小雨でした。そのため野外では遊ぶことができません。天気が良ければ種ジャガイモの植え付け,麦踏み,またはシイタケ菌の植え付けなどを計画していたのですがお預けです。明日以降天気が回復すれば体験させようと思います。午後は施設で生活している婆様と面会しました。十年位ぶりに孫娘に会って婆様は嬉しそうでした。
外はあいにくの小雨、屋内でプラレール遊び
婆様と面会後、レストランに行って食事をしたり、スーパーに行って買物をしたりしました。その後、家に帰って再びプラレール遊びです。このプラレール、オークションで極安で手に入れました。大きめの段ボール1個分の分量がありました。6畳の端から端までレールを敷いて数台の模型電車を走らせました。
孫娘と嬉しそうに面会する婆様 レストランで食事を楽しむ
久し振りに家内,娘,そして孫が田布施にやってきました。外は寒いので屋内でプラレールや塗り絵で遊ぶかと思いきや、外で泥んこ遊びです。それも水をまいて小さな池を作っては堰き止める遊びです。
やれやれ、服や長靴はドロドロです。長靴を履いていたにも関わらず長靴の中に泥水が入りました。靴下などの洗濯が大変です。年寄りはこたつに入ってぬくぬくしたいのですが、野外に出て子供の見守りとなりました。
子供の泥んこ遊びを見守る、服も長靴もドロドロ
ドロドロ遊びの途中に焚火をしましたが、子供は興味を持たずすぐに泥んこ遊びに舞い戻りました。夕方になり外が暗くなると外遊びは中止です。夕食はホットプレートで焼肉をしました。その後、JR田布施駅前の友末旅館で泊りました。私は車で送ってから我家に戻りました。
ドラム缶で焚火をするも 夕食はプレートで焼肉 猫が住む夜の友末旅館
久し振りに娘が我家にやってきます。春や夏に来たことがありますが冬に来たことはありません。赤道直下の国で暮らしているので、早朝や夜の寒さに凍えるのではないかと思いました。
そのため、新規にヤグラこたつを購入しました。4~5人が入れるような長方形のこたつにしました。ところが、今の時期はもう冬物は展示品しか残っていませんでした。そのため交渉して大幅に安くしてもらいました。なお子供が喜ぶような猫柄の掛け布団にしました。
ヤグラこたつ,掛け布団,そしてマットを敷いて準備完了
ところで、ヤグラこたつ,掛け布団,マットが入っている箱や段ボールはゴミとして邪魔になります。そこで、お店の方にヤグラこたつの組み立てなどをしてもらいました。さらに、不要になった箱や段ボールはお店で捨ててもらうことにしました。
そして、私の車にそのまま積み込んでもらいました。我家に帰ると、玄関に車を横付けしてそのままヤグラこたつなどを屋内に運び込みました。これで娘達を迎え入れる準備が整いました。
この形で車に積み込む 掛け布団を取り出す この上にテーブルを置く
来月3月の史跡巡りウォーキングの下見に行ってきました。JR岩田駅からJR島田駅まで歩いてその間にある史跡を巡るコースです。何年間前に一度逆コースを下見したことがあります。その時はコースを変えて本番ウォーキングになったように記憶しています。
午前中は天気も良く風も無かったため歩きやすかったです。しかし、午後からは曇り空になり寒くなりました。そのため昼食休憩後は急ぎ足で終点のJR島田駅まで歩きました。
才役大師堂を過ぎて橿原神社に向かう
さて、JR岩田駅を出発すると丸久でトイレに行きました。そして、1人は昼食と飲物を購入しました。次にJRの線路を跨いで才役大師堂に向かいました。この大師堂は防陽霊場第七十五番札所です。比較的小さなお堂ですが、地元の方々が守っているようで綺麗に管理されていました。
スタートしたJR岩田駅 才役大師堂をお参り 才役大師堂のお地蔵様
才役大師堂を出ると橿原神社に向かって歩きました。神社まで軽い上り坂の舗装道路を歩きました。30分位歩くと道端にお地蔵様が安置されていました。お地蔵様があると言うことはこの道がかつての街道であることを示します。かつてはたくさんの人が行き来していたと思われます。そして、その道中にすぐ近くにある橿原神社にもお参りしたと思われます。道中の安寧を願って。
道端に安置されたお地蔵様 鳥居に鬼の足跡がある橿原神社
橿原神社の参道を道路が横切っています。その昔、自動車が通る舗装道路にした時に横切らずを得なかったようです。その参道の石鳥居に足跡のような窪みがあります。地元の方々にはそれが鬼の足跡と言い伝えられています。確かに足跡に見えなくもありません。
岩田~島田の史跡巡りウォーキングの下見コース
種ジャガイモを植え付ける畝を作っていると、思いがけず耕運機のロータリーの調子が悪いことに気が付きました。そこで、エンジンを止めてロータリーを見るとグラグラするではありませんか。そこで、ロータリーを固定している車軸をみるとピンが取れて無くなっていました。ロータリーが外れかかってグラグラしていたのです。やれやれ!工具箱の奥底からピンを探し出して、ロータリーと車軸をピンで止める修繕をしました。
いったん耕運機を畑から出してロータリー刃を修繕
この耕運機は亡き父親の形見です。父親が亡くなって以降、始動ロープ,クラッチレバー,ロータリー刃の交換,キャブレター,ベルト交換,CDI交換などの修理をしてきました。それなりに愛着がある耕運機です。
錆びた箇所が目立つようになってきたため塗装しようかと思っています。また、エンジンの調子が万全ではないため久しぶりにキャブレターを分解修理しようかなどとも思っています。
外したロータリー刃 ロータリー刃をはめ込む 新品の止めピン