種ジャガイモを植え付ける畝を作っていると、思いがけず耕運機のロータリーの調子が悪いことに気が付きました。そこで、エンジンを止めてロータリーを見るとグラグラするではありませんか。そこで、ロータリーを固定している車軸をみるとピンが取れて無くなっていました。ロータリーが外れかかってグラグラしていたのです。やれやれ!工具箱の奥底からピンを探し出して、ロータリーと車軸をピンで止める修繕をしました。
いったん耕運機を畑から出してロータリー刃を修繕
この耕運機は亡き父親の形見です。父親が亡くなって以降、始動ロープ,クラッチレバー,ロータリー刃の交換,キャブレター,ベルト交換,CDI交換などの修理をしてきました。それなりに愛着がある耕運機です。
錆びた箇所が目立つようになってきたため塗装しようかと思っています。また、エンジンの調子が万全ではないため久しぶりにキャブレターを分解修理しようかなどとも思っています。
外したロータリー刃 ロータリー刃をはめ込む 新品の止めピン
2年ほど前から充電式のチェーンソーを使っています。しかし、チェーンの刃を研ぎすぎて摩耗したのか充電池が弱ったのか以前ほど切れなくなりました。そこで、新しいチェーンの予備があったためチェーンを交換しました。ついでにチェーンソー内部の掃除をしておきました。実際チェーンソー内部にはたくさんの切り屑が固まってへばり付いていました。
摩耗したチェーンを新しいチェーンに交換
エンジンのチェーンソーは何度か修理やメンテナンスをしたことがあります。しかし、充電式のチェーンソーは内部がよく分かりません。モーターを手で回すとコロコロするのでステップモーターなのかも知れません。エンジンはガソリンを使うのでそれなりに面倒ですが、モーターは基本的に故障しないためメンテナンスは慣れれば容易だと思います。
チェーンカバーを外す 切り屑を箒で取り除く チェーンガイドも掃除
チェーンカバーを外すと。予想通り切り屑がへばり付いていました。その切り屑を箒で取り除きました。そのでも取れない切り屑はドライバーを削り取ったり吹いて取り除きました。チェーンガイドも綺麗にして新しいチェーンをはめました。
チェーンガイドを取り付けると、最後にチェーンソーオイルを満タンにしておきました。これで元通り樹を伐採できると思います。
ガイドに新しいチェーンをはめ込む 最後にチェーンソーオイルを充填
クラッチワイヤーを交換した後に耕運機の動作確認をしました。しばらくぶりに燃料タンクにガソリンを給油しました。そして、エンジンスイッチをONして、チョークを入れて、そして始動ロープを引きました。すると二回目にエンジンがすんなりとかかりました。これで耕運機が治ったと思ったら大間違いでした。
なんと、エンジンスイッチを切ってもエンジンが止まらないのです。今度はスイッチが故障したのかと思いました。そこでスイッチ周りを調べると原因は私でした。クラッチレバーを交換する時にスイッチカバーが邪魔でした。その時にアースを外したままだったのです。初心者的な間違いです。
クラッチレバー交換後にベルトを元の位置に戻す
今度はエンジンスイッチの修繕です。スイッチから伸びるアース線を元のようにネジに取り付けました。しかしながら、アース線が錆びていたのか、なかなかアースが取れません。アースしたと思ってエンジンをかけると、やはりエンジンが止まらないのです。仕方がないのでアース線の先端をヤスリで磨いて金属面を出しました。そうすることによってようやく、アース線が繋がりました。その結果、エンジンを止めることができるようになりました。
元に戻したベルト ガソリンをタンクに入れる クラッチ動作の確認
これで耕運機の修理が終わりました。これで、動かせる耕運機は二台となりました。そのため、一台が故障してももう一台があるので心配ありません。今回修理した耕運機で、春に種まきをする予定の畑を耕しておきました。広い畑ではトラクターが効率が良いのですが、我家前の狭い畑は耕運機の方が使いやすいです。
アースをし忘れたコードの終端 春に種をまく予定の畑を耕す
亡き父親が40年位前に購入したとても古い耕運機(クボタTMA31)のクラッチがついに故障してしてしまいました。クラッチを入れてもロータリーが回らないのです。つまりクラッチが切れたままになるのです。
原因はクラッチに繋がるワイヤーが伸びたままなのです。ワイヤーをよく見ると錆びついて固着しているため調整できないのです。そのため、新しいクラッチワイヤーを取り寄せて交換することにしました。クラッチワイヤーの交換は初めてのことです。
ちなみにこの耕運機、10年前にCDIを交換修理しました。
クラッチワイヤー交換のため耕運機のベルトカバーを外す
古いクラッチワイヤーを外すため、クラッチがよく見えるようにベルトカバーを外しました。そして、ベルトを外しました。次に、クラッチワイヤーとクラッチを繋ぐピンを取り外しました。ピンは細かいので落とさないように取り扱い注意です。
右:固着したワイヤー 取り外したピンとネジ 取り外したベルト
錆びて固着したクラッチワイヤーを外すと、新しいクラッチワイヤーを狭い耕運機内に通しました。そして、取り外したピンを使ってクラッチと繋ぎました。次にクラッチとは反対側のクラッチレバーのバネに終端を繋ぎました。このバネを引っ張ることによってクラッチが繋がりロータリーが回るのです。
最後にクラッチを外すとロータリーが止まり、クラッチを繋ぐとロータリーが回るように調整しました。後は耕運機にガソリンを入れて実際に畑を耕して確認することにしました。
クラッチとクラッチレバーの接続部 クラッチレバー終端のバネ
数日前に浄化槽のモーターを回転するように修繕しました。ところが、また止まってしまいました。回転軸に油をたっぷり注入したのにがっかりしました。これは油を注入するような修繕では治らないことが分かりました。モーターの根本的な故障です。
このモーターは誘導式ですので、どうもコンデンサの容量抜けではないと思われます。そのため、コンデンサを見るためモーターを分解してみました。すると大きなコンデンサを現れました。
モーターを分解すると大きなコンデンサが現われる
容量8μFで耐電圧220Vのコンデンサーでした。ラジオを修理する時もそうですが、故障する原因の多くはコンデンサーです。コンデンサーは経年劣化が多いのです。さっそく新しいコンデンサーを注文しました。
新しいモーターを買えば10万円位は確実にします。新しいコンデンサーは¥1000未満です。農機具でも家電製品でもそうですが治すに限ります。新しいコンデンサーが届いたらすぐに取り替えようと思います。
分解する前のモーター モーターを分解 8μF 220Vのコンデンサ
30年以上回っていた浄化槽のモーターがついに回らなくなりました。確か30年以上前にも回らなくなり、モーターを交換したことがありました。しかし、このモーターは製造中止で市場では手に入らないとのこと。
自分で治すしかありません。真夏でしたら匂いが酷いのですが、今は匂いはありません。モーター一式を外に引っ張り出しました。原因を想定すると、回転軸の固着のようです。ゆるゆるとしか回りません。
浄化槽からモーターを引っ張り出して修繕
30年近くの間に回転軸が湿気を帯びて藻のようなものがへばりついています。藻のようなものを剥がした後、556を軸に吹き付けました。それでもなかなか回ってくれません。軸をバーナーで焼いてみたり、しごいてみたりしているとおもむろに回り始めました。
治りましたが、暇なときにでも軸を磨いたり定期的に注油する必要があるようです。モーター一式を購入すれば人件費込みで10万円以上はかかったはずです。無駄な出費が避けられて良かったです。
モーターの蓋を外す 回転軸に注油などの処置
家に帰って車を農機具小屋に入れようと、木製の大きな引戸をいつものように横にスライドさせました。すると、何かが引っかかりました。何が引っかかったのか調べても分からず、さらに強い力で引戸を横にスライドさせました。すると、引戸がレールから外れて手前に落ちるように倒れてしまいました。
びっくりして倒れた引戸を見ると、なんと縦木と横木を結び付けていた釘が錆びて外れていました。いったん引戸を床に置いては外れた縦木と横木を組み直しました。そして、レールの上に元通り掛け直しました。
レールに掛け直した引戸をネジで止めて修理
この農機具小屋は元々は岩国市由宇の造船所の建物を移築したものです。その時に引戸を取り付けたようです。私が小学生の時の移築なので、もう60年は経っているはずです。
引戸を作ったときに使った釘はどれも錆びてボロボロになっていました。数年内にもう片方の引戸も壊れるかも知れません。この農機具小屋も高齢者になったようです。
壊れて落ちた左の引戸 縦木と横木が外れる 縦木と横木を組み直す
クラフト小屋、使い始めてそろそろ1年になります。大工道具など運び込んでいるうちに手狭になってきました。特にノコギリや金槌などの道具を置いていた壁が意外に狭いのです。この冬に薪ストーブがやってくる予定です。そのため、今回クラフト小屋内を改造することにしました。
まず第一に道具を置いている壁板を広くすることにしました。厚めのベニヤ板を壁に貼り付けて、その上に道具を並べるのです。そのためDIYのお店に行って大きなベニヤ板を買いました。そして、車の中に何とか押し込んで持ち帰りました。
厚めで広いベニヤ板を壁に取り付け中
ベニヤ板を持ち帰ったのですが、意外に重くて壁に持ち上げるのに一苦労しました。ベニヤ板の中心に穴を開けて、その穴に支えの釘を一本打つことで壁に取り付けることができました。シロアリのために柱がボロボロの箇所がありました。そのため、ネジを売ってもスカスカの箇所がありました。
ベニヤ板を壁に取り付けると次々に道具をぶら下げるネジを打ちました。ノコギリ,金槌.ナット回し,ヤスリなど次々にぶら下げました。壁が道具で埋まるのにはまだ時間がかかります。あと、この冬に薪ストーブを置くためもう少しクラフト小屋内を整理しようと思います。
緑の中のクラフト小屋 ベニヤ板を壁に取り付け 道具を次々に取り付け
ゲートボールをする友達から、ゲートボールの試合時間を計測する時計の修理を頼まれました。友達に話を聞くと、試合中にこの時計が動かなくなるとのこと。
正常だと、試合終了前30分前,15分前,そして10分前に電子音が鳴ります。続いて5分前と終了時に大きなベル音がなるのです。実際に使ってみると、試合終了前20分前になぜか時計が止まってしまうのです。この時計を分解して原因を探って直すことにしました。
試合終了20分前になぜか時間計測が止まるゲートボール用時計
この時計は2011年山口国体の時に購入したそうです。10年以上経っているため部品は無いと思われます。五ヶ所のネジを外して裏ブタを外してみました。中を見ると電子時計にIC基板が入っていました。昭和世代の私には修理はとても困難にみえました。
ネジを外して裏ブタを外す 左:IC基板,右:電子時計 20分で時計停止
電子回路の修理を諦めて、試合終了20分に時計が停止することに着目しました。すると、時計が動作していることを示す点滅も消えるのです。これは時計に電気が流れていない事を示しています。つまり、20分付近で接触不良があるようです。
そこで、接触不良を緩和する接点復活材を塗布しました。すると、20分で時計が止まる故障が無くなりました。治って良かった!
時間を計測したり電子音を出すIC基板 接点復活材を塗布した接触部
毎晩秋と毎春、車のタイヤを自前で交換しています。本来ならば4月に冬用タイヤから普通タイヤに代えるのですが、遅れて5月になってしまいました。DIY店やタイヤ店で頼めば楽に交換できます。しかし、わずかな金額ですが年金が主な収入源の私にはもったいなく感じます。そのため毎回自前でタイヤ交換をしています。
振り返れば四十年以上前から続けています。当時は雪道を4W車(レガシーツーリングワゴン)に家族を載せてよく雪道を走っていました。その車はタイヤも大きく交換が大変でした。その後、車種が変わっても自前でのタイヤ交換だけは今に続いています。
冬用のスタッドレスタイヤから普通タイヤに交換中
以前のタイヤ交換には、車搭載のジャッキハンドルを使うジャッキを使っていました。しかし、ジャッキハンドルは腕が疲れます。そのため去年腕が疲れない油圧式ジャッキに変更しました。レバーを上下に往復するだけです。
私は次の順序でタイヤを交換します。①軽く車を上げてナットを緩める。②ナットを緩めるとジャッキでタイヤが浮くほどに車を上げる。③ナットを外してスタッドレスタイヤを外し、普通タイヤを取り付ける。④ナットを緩く締め付ける。
ジャッキで車を上げる ナットを緩める ナットを取り外す
⑤ジャッキを緩めてタイヤを地面に軽く設置する。⑥トルクレンチで規定値でナットを締め付ける。⑦ジャッキを緩めて車からジャッキを外す。・・・・ざっとこんな感じでタイヤを交換します。
交換して車を走行しましたが、スタッドレスタイヤに比べて普通タイヤは騒音がなく静かです。今年の晩秋、今度は普通タイヤから冬用タイヤに交換します。田布施は関東や東北に比べてスタッドレスにする必要はないかも知れませんが、毎年のように交換しています。毎春と毎晩秋お決まりの作業です。
冬用タイヤを仕舞い普通用を取り出す トルクレンチでナットを規定値で締め付け
8月に新しい車に買い替えたのですが、今度の車は気候を感知するのか「道が凍結している可能性があるため~~」と注意を促します。気温が0°以下になると警報を発するのでしょう。
車に催促された訳ではないのですが、車のタイヤ4本を全て冬用のスタッドレスタイヤに変えました。以前乗っていた車のスタッドレスタイヤと互換性があります。保管していたそのタイヤに交換しました。ジャッキで車を持ち上げたり、ネジを外したり、タイヤを取り替えたりするなど、多少の力仕事のため腕が疲れましたが、毎年冬の始まりの行事のようなものです。
車をジャッキで持ち上げて、スタッドレスタイヤに全交換
以前使っていたジャッキは手でぐるぐる回すタイプでした。車に備え付けの小さなジャッキでした。今年は、レバーを上下するタイプのジャッキを使いました。このジャッキは腕が疲れません。ジャッキを変えるだけでずいぶん楽になるものです。
車止めをタイヤにセット 交換する冬用タイヤ 車をジャッキアップ
スタッドレスタイヤを取り付けると、四つのネジをトルクレンチで締めました。既定の強さで回すとカチッと音がします。このようにして、すべてのタイヤを交換しました。
交換後のスタッドレスタイヤそれぞれの凹み具合を見ると、タイヤの空気が減っていることが分かりました。数ヵ月も使っていなかったので仕方ないことでしょう。そこで、懇意にしているガソリンスタンドに行きました。そして、ガソリンを給油するついでに、適正な空気圧になるようタイヤに空気を入れてもらいました。
これで、この冬も安心して車に乗ることができそうです。
トルクレンチで規定値に締める 後輪も同じようにタイヤ交換
土壁のクラフト小屋が完成したのでいろいろ手を加えています。今回、にわか大工となってオーディオ機器を載せる棚を作りました。そして、私が就職した昭和50年頃に持っていたオーディオ機器を置きました。レコードプレーヤー,真空管アンプ,真空レシーバーなどの昭和レトロなオーディオ機器です。ちなみに、真空管レシーバーは7年前に私が修理したものです。
今後はオープンデッキや真空管ラジオなども追加します。まだ電源を繋いでいませんが、そのうち若い頃に聞いた音楽を聴こうと思っています。
棚の完成後、レコードプレーヤー,真空管アンプなどを置いてみる
にわか大工のため、なるべく簡単に制作できるように 2 x 4 の板を使いまし下。壁が土壁のため軟弱です。そのため、朽ちていない柱の箇所に板を固定しました。水平垂直になるように、水準器を板に載せて木ネジを固定しました。また丸鋸盤を使って板を正確に切断しました。
2 x 4の板を柱に固定 板に載せた水準器 丸鋸盤で正確に切断
昔は釘を打ち付けて板を固定しましたが、今回は木ネジを使いました。木ネジを使うと簡単ですしやり直しが容易です。棚はオーディオ機器だけ置くにはもったいないです。今後、棚を追加して仕切りを取り付け、レコード盤や本などを置こうと思います。
来春孫達がやって来るようです。それまでに土壁クラフト小屋内を完成しようと思います。これからしばらく、にわか大工を楽しめそうです。
棚の上段に板を張り付ける ようやくオーディオ用棚が完成
久しぶりに畑に水をまこうとしたら水が出ません。散水栓から水が大量に漏れるのです。散水栓が壊れたようです。そもそも散水栓自体が土に溜まっていたため、土が栓の中に入ったのでしょう。
やむなく散水栓を修繕することになりました。まずは、土をかき出すことから始めました。散水栓は狭い半地下にあるため、移植ごて等では土をかき出しにくいこと。最後は手でひっかくようにしてかき出しました。
散水栓を直すと、ホースから正常に水が流れ出す
散水栓が設置された四角い枠から、埋まった土を全て掘り出しました。そして、ホースを散水栓に繋ぎ直しました。それでも水漏れは直りません。その他の部品も傷んでいました。そのため、傷んだ散水部品全てをDIYのお店で購入しました。痛い出費ですが、定期的なメンテナンスにかかる費用と思えば仕方ありません。
今年の秋はなかなか雨が降りません。そのため、治した散水栓で今後は畑の水やりに使います。また、畑の残渣や朽木などを焚火で燃やします。その時の消化にも使います。
土に半ば埋まった散水栓 土を全てかき出す 修繕完了し蓋をする
これまで50年近く車に乗って、今回初めて自損してしまいました。我家の車庫は農機具小屋としても使っています。クワの掛け方が悪かったのか、クワが車に倒れてきたのです。そして、リアガラスに当たりました。
気が付いた時には、リアガラス全体が細かい蜘蛛の巣のようにヒビが入っていました。リアガラスに近づいて耳をすませました。すると、メリメリと小さな音をたてていました。
車を走らせると、次々にガス破片が車内に落下
通勤時、ガラスが落ちないようにゆっくりと車を走らせました。しかし、ちょっとした段差などで車が揺れるとポロポロとガラスが落ちました。また、ドアを開け閉めするたびにもガラスが落ちました。
車の販売店に電話して修理の予約を入れました。車を預けると台車の車(TANK)を借りました。修理代は痛かったです。しかし、重大事故の戒めをリアガラスが教えてくれたと思うようにしています。
次々にガラス破片が落下 台車として使った車(TANK)
先月、田布施の我家で子供用ワークベンチの板部品を切り出しました。その板部品を東京の我家に持ち帰りました。ザックの中にその板全てを入れて運んだため、重くて腰を痛めてしまいました。その板をワークベンチになるように組み立てました。各部に穴を開けながら、その穴にネジを通して各板を連結しました。
このようにして完成したワークベンチでしたが、子供達はこのベンチをちょうど良い長椅子だと勘違いしたようです。端っこに座った時、ワークベンチがシーソーのように大きく傾きました。これを見た娘に「このテーブルは子供には超危険だ!」と叱られました。そのため急遽、傾かないように板を継ぎ足しました。
ワークベンチのつもりが、子供達にはちょうど良い長椅子
ワークベンチの端に座ったり立っても傾かない工夫をしました。2m位の長さの板を四本の脚に取り付けました。すると、大人が端に立っても傾かないようになりました。一安心です。このワークペンチは息子に引き取られることになり、私が作った椅子とペアになります。今後は、工作などのワークベンチとして息子の子供に使われることになります。
接着剤を板に塗る ドリルでネジ穴を開ける 傾き防止用に取り付けた板