我家で育てているブラックベリー、次々に実がなっています。実は、緑>赤>黒と変化します。黒くなると収穫することができます。赤い実も美味しそうですが、かじるとジャリジャリして美味しくありません。実は、小さな粒粒の実の集まりです。食べると酸っぱい甘さが口内に漂います。改良されていない果実なのでしょう、野性味のある甘さと言った表現が当たっているかも知れません。
枝に実ったたくさんのブラックベリー 黒い実だけを収穫してジュースに
黒くなった実だけをボールに集めました。そして、汚れを落とすために軽く水洗いします。枯草やへたがあれば取り除きます。実をジュースにしないでそのまま食べてもかまいません。粒の中に小さな種がありますが、気にならなければ種ごと噛み潰すようにして食べます。その方が、まるごと自然な味で良いかも知れません。今回は潰してジュースにしました。
実を綺麗に洗う ミキサーで潰す 布で種や皮を除く
ミキサーで実を潰した後、布で絞るようにして濾します。すると、赤いブドー色の汁が滴り落ちてきます。布の中には種や皮などが残ります。この搾りたてのジュースをそのまま飲んでもかまいませんが、シロップを入れた方が飲みやすいと思います。私はシロップを入れて冷やして飲みます。ほんのりとブドーワインのような香りがあるブラックベリージュース。まさに我家の夏のジュースです。
シロップを入れて飲みやすくした後、冷蔵庫で冷やす
今日は台風で雨が降っていますが、昨日はまだまだ猛暑が続いていました。昨日あまりに暑いので、ゴーヤと朝顔のサンシェードを作ってみました。我家の窓にはもともとサンシェードがないため直射日光が部屋に入り込みます。そのため、午後はエアコンの効きが悪くなるのです。その対策の一つとして蔓植物のサンシェードを作ってみました。
ゴーヤの黄色い花 地面を這うゴーヤ 網にゴーヤを這わせる
元々蔓植物のサンシェードを作る予定で、春にゴーヤと朝顔の種をまいていました。ですが、忙しさにかまけてサンシェード作りを怠けていました。そのため、可哀そうなことにゴーヤと朝顔は地面を這っていました。今回2階から網をたらして、地面を這っていたゴーヤや朝顔を網に絡ませました。ちょっと遅れた蔓植物サンシェードですが、今後はどんどん網を伝いながら上に伸びていくと思います。お盆頃には立派なサンシェードになると思います。
2階から垂らした網と、その網に這わせたゴーヤや朝顔
午前中、2週間ぶりに小学校の工作室で少年少女発明クラブの活動がありました。工作する教室にはクーラーがないので、扇風機をビュンビュン回しました。指導員の一人が熱中症でダウンとのことでお休みでした。最初の挨拶時、指導員や子供達に時々水分を取るように言いました。と言ってる私、補水用のペットボトルを忘れてしまいました。やれやれ!
工作支援する指導員 子供たち同士で相談 扇風機をビュンビュン回す
来週からの8月は発明クラブが最も忙しい季節です。子供によってはこの月に四つの題材をこなします。①山口県発明工夫展用工作②全国発明工夫展用工作③チャレンジコンテスト用工作④夢絵画です。夏休み期間でもあるため、お盆を除く土曜日曜日に工作をします。子供達も指導員も工作が大好きですので、工作の多さも猛暑も気になりません。来月には素晴らしい工作が出来上がことでしょう。去年のように、山口県代表としてチャレンジコンテスト全国大会に出場できるでしょうか。
暑い教室の中、工作に夢中の子供達
紡ぎや織りを体験するため、数人と1年半ぶりに大波野のO邸を訪問しました。前回は手ぶらで行き、見学したり織りを体験させていただきました。今回は、羊毛と綿,カード,紡ぎ機2台などを持ち込みました。参加者の一人kさんも紡ぎ機を持ち込みました。そして、Oさんとお話をしながらいろいろと教えていただきました。
最近入れた織機を体験 元々ある平織用の織機も体験
最初、Oさんが最近購入した織機を体験させていただきました。その織機は綜絖が8枚位あります。そのため、複雑な模様を織ることができます。訪問した方々全員が、その新しい織機を体験しました。私も体験しました。最初はおっかなびっくりでシャトルを落としそうになりました。しかし、平織りではできない模様を織れたのでうれしかったです。
たくさんの糸や綿類 羊毛をカードでほぐす 各種紡ぎ機で糸紡ぎ
ひととおり織りを体験すると、部屋を変えて紡ぎの体験をしてみました。私は昔ながらの手回し式と両足踏み式の紡ぎ機を持ち込み、kさんはチャルカと呼ばれる紡ぎ機を持ち込みました。oさんの紡ぎ機2台とを含めて5台の紡ぎ機を使って体験をしました。今回の私の収穫は、綿をほぐす時にピンセットでゴミやだまを取り除くことです。私はそれをしないでいきなり紡いでいたので糸がだまになっていたことに気が付きました。この事は本には載っていない事です。参加した皆さんと歓談しながらの楽しい紡ぎや織り体験ではなかったかと思います。Oさんありがとうございました。
羊毛や綿を使って紡ぎを体験する方々
旭・新川地区、戎ヶ下地区に続いて三つ目の生き生きサロンで楽しい歴史講話をしてきました。集会所を暗幕で閉め切ると熱射病になってしまう恐れがあります。そのため、古いフィルム映画や幻燈機は止めることにしました。代わりに、古代から現代までの楽しい歴史講話を長めにお話ししました。冷房装置がないため、それはそれは暑い集会所でした。
日差しが強い新宿井集会所 プロジェクタの用意完了 受付の開始
お話をしていると、自然に顔から汗がしたたり落ちてきました。落ちていく汗で床が濡れないように、どなたかが私の足元にタオルを敷いていただきました。ありがとうございました。古代から現代までの歴史や史跡などを題材に楽しいお話を40分位しました。そして、その次に、とても古いアイロン、電話機、手回し式蓄音機のお話をしました。蓄音機から流れる懐かしい歌声や童謡に、みなさん自然に歌っておられました。
あまりの猛暑に、11時半頃に生き生きサロンでのお話を終わりとしました。暑い中、来ていただきありがとうございます。次回機会があれば、赤胴鈴之助などの古いフィルム映画を上映したり、幻燈機を演じようと思います。
私のお話に集まっていただいた新宿井地区の方々
今年初めて、糸に紡ぐためのリネンの種をまいてみました。ところが、あまり大きくならず、株も分げつしませんでした。そのうち、小さな青色の花が咲くようになりました。外国のリネン畑では雑草のように生い茂っています。育てている場所が悪いのか、肥料が少ないのか、気候が悪いのかと不思議に思っていました。ちなみに昭和20年頃の田布施、綿に加えてリネンやラミーなどの繊維植物を栽培していた記録があります。
小さな青色の花びら 枯れ始めたリネン 枯れて種ができる
私の知り合いによると、リネンは寒い土地が育てやすいこと、秋に種をまくと良いとのことでした。麦のように秋まきなのかも知れません。そのため、この夏は種をとるだけにして、その種を9月か10月にまいてみようと思います。もし、種まき時期が合えば冬の間に分げつして生い茂るのではないかと思います。そして、来春か来夏にリネンの繊維を収穫できるのではないかと思います。初めてのことは分からないことばかりです。
収穫したリネンの穂、乾燥後種を分離して秋に種まきする予定
スイカ畑を歩いていると、大玉スイカが三つ実っていました。スイカは地べたが硬いと変形したり変色する恐れがあります。そのため、園芸店に行ってスイカを載せる枕を購入しました。その枕は透明で、スイカの下にも日が当たるよう工夫されていました。その枕は、カボチャやマクワウリにも使えるので10個(15円/1個)購入しました。
だいぶ大きくなったスイカ、大玉になるでしょうか
ところで、スイカ畑周辺はタヌキが出没します。去年もマクワウリを食べられてしまいました。スイカも被害に合います。電柵はマクワウリ専用に使っていますので、スイカには使えません。二つのスイカに細かい網袋をかけてみました。残り一つのスイカには網をかけませんでした。網をかけないスイカをタヌキに食べてもらって、網をかけた方を食べないでもらおうと思います。考えが甘いでしょうか。
スイカを載せる枕 枕に載せたスイカ 細かい網を被せる
このところ1滴の雨も降りません。いつもは元気な雑草も元気がなくしおれています。綿の育ち具合もよろしくありません。夕方綿畑の除草作業をしました。雑草をいちいち手で抜いていたのでは時間がかかりますし、この猛暑では体にも負担がかかります。耕耘機を使って除草しました。
綿と綿の間を耕耘機で除草 東西方向に耕耘機を動かして除草
綿は1m x 1mのマス目状に育てています。最初は東西歩行に何度も往復しながら耕耘除草しました。それが一通り終わると、今度は南北方向に耕耘機のロータリーを使って耕耘除草しました。麦,サツマイモ,ジャガイモ,そして以前作っていた陸稲も、このように耕耘機で除草しやすいように畝間や株間の距離を決めています。いわば手抜き作業なのでしょうが、効率的に作業するには欠かせません。
綿畑、東西方向の除草が終わると今度は南北方向に除草
これまで、平生町,柳井市,光市などの近隣の花火大会を鑑賞したことがあります。しかし、上関町の花火大会だけは鑑賞したことがありませんでした。昼間は史跡巡りなどで何度も行った上関町です。今回は意を決して夜の上関町を鑑賞してみることにしました。知り合いや子供達にも出会い、楽しく過ごすことができました。
ナイトクルーズでみた上関町の島々 3,000発の花火大会の始まり
夕方に長島を1周するナイトクルーズ最終便に、運よく乗船することができました。出航した時は明るかったのですが、だんだん夕日で空が赤くなってきました。そして夕日から夕闇になっていきました。夕闇の上関を、しかも船から見るのは初めてでした。下船した頃に花火大会が始まりました。間近に見る花火は壮観でした。3,000発の花火が30分で上がりましたので、約0.6秒ごとに花火が1発上がったことになります。帰りは渋滞しましたがのんびり帰りました。上関町の係の方々、ありがとうございました。
次々に上がる花火、海上と空中で大きく開く
とある集会所で生き生きサロンの下準備をしました。その時、手回し式蓄音機の音がふらふらすることに気付きました。目いっぱいゼンマイを回しているのですが、音程が安定しないのです。ハンドルを回し続ければなんとか安定します。おそらく蓄音機内部の調速機が不安定なのでと思います。一番の理由は油切れです。機械部分を取り外して油を差すことにしました。
調速機が不安定で音が乱れる手回し式蓄音機
まずは機械部分を外すことにしました。この蓄音機を分解するのは初めてですが、子供の頃に蓄音機を何度も分解したことがあるため、内部構造は分かっています。ネジを外して機械部分を優しく外に取り出しました。そして、高速に回転する調速機部分に油を差しました。回転が遅くなりがちなウォームギヤ部分にはまんべんなく差しました。
ターンテーブルを取り外す 高回転する調速機に油を差す
もう一ヵ所、蓄音機の蓋を閉めた時に固定するハトメが緩んでいました。ペンチなどを使って、そのハトメを正常な状態に戻しました。これで蓋がきっちりと固定できるようになりました。手回し蓄音機などのような古い機械を修理できる人はどこを探してもいません。自分で修理するしかありません。私の楽しみの一つは、古い機械やラジオの修理です。古いものが生き返ると、気持ちが晴れやかになります。
内部を箒で清掃 壊れたハトメ部分 蓋を固定するボタン
八尋石八幡宮を参拝すると、坂を降りて元宰相佐藤栄作墓所に向かいました。その途中の道を右折したまま進むとその墓所に到着します。ただ、「佐藤栄作墓所」の案内板が、伸びた草に隠れてよく見えません。案内板周辺も清掃すれば、墓参りする方に親切ではないかと思いました。ただ、このところの高齢化で野外のボランティア清掃にも限界があります。広いエリアの清掃は難しいのではないかと思いました。
清掃された元宰相佐藤栄作墓所 八尋石八幡宮の南側参道入口
元宰相佐藤栄作墓所では、立ったまま休憩をしました。日陰とは言え、猛暑で汗がじわりと出てきます。お墓参りを済ませると、八尋石八幡宮の南側参道入口前に出ました。そして、道路をまたいで才賀川に出ました。そして、川沿いの道を約2km延々と歩きました。
才賀川沿いの堤防道 道端のカンナの花 途中日陰で休憩
才賀川の川底を見ると、先日の大雨時に堤防のすぐ下まで流れがきたようです。川に生える草がすべて下流側を向いていました。根がはがれている草がありました。氾濫しなくてよかったと思いました。ところで、川の堤防道は日陰がまったくありません。休もうにも暑いので、もくもくと歩き続けました。この日一番の辛抱でした。
日陰がない才賀川の堤防道をもくもくと歩き続ける
才賀川の堤防道を歩いて終点の交流館にやっとの思いで到着しました。その直前、ある方がどこかの喫茶店に電話してみました。しかし、近くで営業している喫茶店はありませんでした。そのため、交流館の野外テーブルに腰をかけて休憩することにしました。
交流館のテーブルで休憩 冷たいアイスを食べる
今回は猛暑の中でのウォーキングでした。猛暑を予測して、起伏が少なく距離が少ないコースとしました。そのためか皆さん元気に終点に着いたのでほっとしました。8月は例年のとおりウォーキングはありません。9月から再開します。ウォーキングに参加された方々、猛暑の中お疲れ様でした。
今回ウォーキングした西田布施の浄泉寺・納所池方面コース
連日の猛暑のため、午後4時頃から農作業を始めています。今回は、5月初めに苗を植え付けたサツマイモ畑の草取りをしました。カマを使っての草刈りは時間がかかります。草刈機で草を刈りました。ただし、間違えてサツマイモを刈っては元も子もありません。面倒くさいのですが、サツマイモの茎や葉を片側に寄せながら草刈機で草だけを刈りました。
2列目畝の草刈り 3列目畝の草刈り 全ての畝の草刈り完了
最初に草刈りしたのは、秋の麻郷公民館祭りに出す焼き芋用のサツマイモ畑です。4列の畝にサツマイモを植えています。この季節になるとツルがだいぶ伸びてきます。葉が混んでくるためツル直しが必要です。どの葉にも太陽の光が均等に当たるように直すのです。ついでにサツマイモ畑の端っこに植えているサトウキビも除草しておきました。
除草とツル直しが終わったサツマイモ畑、左端はサトウキビ
もう1ヵ所のサツマイモ畑は、葉が見えないほど雑草が生い茂っていました。どこにサツマイモがあるのか分からないほどでした。草刈機を注意深く動かしながらの除草です。雑草に埋まっていたため、やはり葉や茎は育っていませんでした。この場所は一番日当たりが良い場所なので、雑草の方が成長が良かったようです。成長の遅れを取り戻すため肥料をまいておこうかと思います。ただし肥料をまきすぎると葉ばかり茂ります。ほんの少しだけにします。
雑草に埋まったサツマイモ畑 除草後のサツマイモ畑
今回のウォーキングはやや距離が短いため、昼食休憩する浄泉寺には昼前に到着しました。下見時に休憩することをお伝えしていたため、ご住職さんに玄関で出迎えていただきました。ただ、ご住職さんはおつとめがあるようですぐに出かけられました。そのため、下見時のようにはゆっくりとお話をすることができませんでした。しかし、ご住職さんの従弟が私の同級生Mくんであるとのお話だけはいただきました。その同級生M君は、中学生時代に東京から引っ越してきました。また、高校も同じでしたのでよく覚えています。
浄泉寺の山門を入る 本堂で昼食休憩 涼しい風が通る本堂
浄泉寺の本堂で昼食休憩をとりました。外は猛暑でしたが、本堂内は時々涼しい風が吹いてきました。日本家屋の良さを感じながら食事をしました。奥様には冷たい水をご用意いただき感謝致します。40分位でしょうか休憩を終えると、体を軽くして次の史跡に向かうことにしました。
外に出ると直射日光が刺すように暑い、浄泉寺本堂前にて
浄泉寺本堂から外に出ると、直射日光が刺すように当たります。さすが女性陣、みんな日傘を持ってきていました。また、紫外線避けなのでしょう腕に薄い長袖を着ていました。私を含む男性陣は、日傘など持って来ていません。特に私は腕がむき出しでしたので、帰宅してから日焼けして赤くなりました。夏の日焼け対策は大事です。
浄泉寺の石段を降りる 納所池に向かう 納所池の堤防に到着
納所池に向かいましたが、舗装道路からの照り返しで暑いこと!もくもくと歩きました。納所池から300m位歩くと、今回のウォーキング唯一の上り坂です。この坂を登りきると、裏参道を通り八尋石八幡宮に到着です。参拝を済ませ、しばし休憩をしました。なお、この日は八尋石八幡宮の夏祭りのようで氏子会館から賑やかな声が聞こえてきました。八尋石八幡宮の御神輿が西田布施を中心に回ったのでしょう。総代の方々、猛暑の中お疲れ様でした。
今回ウォーキング唯一の上り坂 参拝した八尋石八幡宮
ここ一週間、猛暑が続いています。さすがに、真昼の農作業は避けています。まだ明るい午後4時頃から畑に行っています。今回は、8月上旬に種をまく小豆と枝豆の畝を耕しました。元々は麦畑でしたが、しばらくしないうちに雑草が生えていました。雑草をたたく意味で、今回耕耘機のロータリーを使って耕耘と除草を同時にこなしました。
雑草が生える元麦畑を耕耘 藍と綿の畝間も耕耘除草
粘土質の畑のため、先日の大雨後に硬く乾燥していました。かちかちの粘土質の畑のため、最初は表面しか耕すことができませんでした。硬いためロータリーが跳ねるのです。最初に表面だけ薄く耕し、2度目に深く耕すようにしました。2度手間の耕耘でした。あまりに乾燥している畑ですので、種をまいても発芽するか心配です。雨が少しでも降って欲しいところです。
耕耘した次の日、からからに乾いた畑
今月は、西田布施の浄泉寺,納所池,八尋石八幡宮方面のウォーキングです。これまで、田布施町のほとんどのお寺を訪れました。浄泉寺が最後に訪れたお寺となります。集合地点の田布施町交流館を10:00にスタートしました。最初に訪れたのは吉田雨村顕彰碑です。以前のウォーキングで訪れたことがあります。続いて元宰相岸信介墓所を訪れました。そして、その近くに葬られている元奇兵隊隊長平野捨五郎の墓所を訪れました。
田布施町交流館を出発 吉田雨村顕彰碑 元宰相岸信介墓所
この日は猛暑で、直射日光の道を歩いていると自然と汗が出てきます。そのため、水分補給が欠かせません。そのための休憩を多くとるようにしました。まず最初、詩情公園の頂上にある休憩所で休みました。そして、水分補給をしながら頂上の景色を楽しみました。田布施町の街並みを見たり、行者山や石城山などの山並みを眺めました。
詩情公園頂上の休憩所で水分補給
毎年のことですが、7月のウォーキングは猛暑日です。去年までの7月ウォーキングを思い出すと、2013年は石城山ウォーキング、2014年は平生町神護寺方面ウォーキング、2015年は平生町佐賀ウォーキング、2016年は柳井市新庄ウォーキング、去年2017年は島田川ウォーキングでした。なお、私にとって一番の猛暑ウォーキングは2016年の柳井市阿月ウォーキングでした。元々は6月のウォーキングでしたが、7月上旬に延期したウォーキングでした。水分不足だったのでしょうか、最後に訪れたお寺の石段を上る時に脚がひきつりました。
詩情公園から見た石城山方面 椙山稲荷神社
詩情公園での休憩を終えると、椙山稲荷神社の横を通って田布施川方面に降りました。そして、田布施川の左岸の歩道を上流に向かって歩きました。瀬戸地区に入り、しばらくすると今度は田布施川の右岸堤防の歩道を歩きました。そして、浄泉寺に向かって進みました。
詩情公園を下る 橋を渡り左岸側歩道に 右岸の堤防道