東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

約60年ぶり、博多や大宰府天満宮を散策

2025年03月07日 | 家族関連

 田布施の我家を出て今回は博多周辺を散策しました。私にとって60年ぶり位に訪れる博多です。私が二十代前半に博多周辺で営業をしていた懐かしい場所です。私が覚えている博多は駅舎が二階建て位で高いビルが多くなかったように記憶しています。博多駅から歩いてすぐの所に歓楽街の中洲があったように記憶しています。
 今回来てみて博多の発展ぶりにびっくりしました。60年の間に繁栄したのでしょう。線路も当時は国鉄と西鉄位しかなかったように思います。大都市になっていたので驚きました。

       七隈線天神南近くのホテルに荷物を預け大宰府に行く


 地下鉄七隈線に乗って博多駅に行きました。七隈線はやや小ぶりの車両で、大江戸線に似ているように思いました。ところで、私は相模原のJR橋本駅をよく使います。そのJR橋本駅までの切符をインターネット予約する時、九州の橋本駅も表示されます。その橋本駅が七隈線の終点であることを今回初めて知りました。

 朝食のかき揚げうどん    大宰府駅の駅舎     大宰府に通ずる参道
  

 博多駅からはバスを使って大宰府に行きました。6年前にウォーキングの仲間と大宰府へ行ったのが最後でした。相変わらずの賑やかさでした。6年前との違いは本殿を改築中で仮本殿が建っていたことです。数年後に改築された本殿がお披露目となります。あと、韓国や中国からの大勢の観光客で満ちていたことです。本殿の見回った後、お守りなどを買って博多のホテルに戻りました。

   本殿前に建っていた仮本殿       お守りを買ってから周辺を散策
 

コメント
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