一昨年まで調子よく動いていた石油発動機の修理を始めました。去年は予備の発動機を使いましたが、今年はちゃんと直して、例年使っていたいつもの発動機を動かしたいと思います。
動かない原因は圧縮工程で空気が抜けるためにエンジンがかからないことです。ディーゼルエンジンでは致命的な故障です。吸入バルブから空気が抜けていることが分かっていたので、今日はバルブの様子を確認するためにバルブを分解することにしました。まず手始めにエンジンのヘッド部分をはずしました。
次に吸入側のバルブを分解することにしました。しかし、スプリングコンプレッサーなるプロの治工具はないので、その工具を自作することから始めました。その自作の工具を使ってバルブ、スプリング、スプリング押さえ金具、コッターピンを分解しました。
動かない原因は圧縮工程で空気が抜けるためにエンジンがかからないことです。ディーゼルエンジンでは致命的な故障です。吸入バルブから空気が抜けていることが分かっていたので、今日はバルブの様子を確認するためにバルブを分解することにしました。まず手始めにエンジンのヘッド部分をはずしました。
次に吸入側のバルブを分解することにしました。しかし、スプリングコンプレッサーなるプロの治工具はないので、その工具を自作することから始めました。その自作の工具を使ってバルブ、スプリング、スプリング押さえ金具、コッターピンを分解しました。