東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

絹さやエンドウ豆の支柱を立てる

2017年04月21日 | 野菜:豆類ほか

 去年より一週間ほど遅れて、絹さやエンドウ豆の支柱を立てました。去年はスナップエンドウ豆、絹さやエンドウ豆、そしてグリーンピースを育てました。しかし、スナップエンドウ豆もグリーンピースもそれほど食べませんでした。そのため、今年は絹さやエンドウ豆だけにしてみました。支柱を立てた理由は、畑を回っていて絹さやエンドウ豆の花が咲いていることに気が付いたからです。そのため、あわてて支柱を立てたと言うしだいです。

       ちょっとした風でも倒れないよう支柱を木槌で強く叩く


 支柱の数は横棒も入れて8本です。風で倒れないように、木槌で叩いて根元を深く埋め込みました。そして、横棒を渡しました。去年までは、その後竹林から竹の枝を探してきて取り付けました。今年は良い竹の枝がないため、エンドウ豆用の網を使ってみることにしました。

 咲いていた絹さやエンドウ    支柱横棒の固定       網を張る
  

 ただ、ビニール製の網のため使用後は燃やすことができません。ゴミ扱いになるのは残念なことです。竹の枝ならたき火で燃やすことができるのですが。5月になれば美味しい絹さやエンドウ豆が収穫できると思います。なお、わざと収穫を遅らせて豆を太らせると、グリーンピースの代わりに使えます。

         張った網を調整中、この網に沿ってエンドウ豆が登る

コメント
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