マー坊のあしあと。

ランニングと食べ歩き中心の生活履歴

動的ストレッチ・静的ストレッチ

2008年06月24日 | RUN<本・ケアなど>
ここ数回の練習会で監督が最も強調していること。
それは「動的ストレッチ・静的ストレッチ」。

日本ではほとんど動きのない「静的ストレッチ」が主流で筋肉を伸ばすことがポイントとなっているが、スポーツ医学の進んでいるアメリカでは10年ほど前から静的ストレッチの効果に「?」が付いているらしく、「動的ストレッチ」がパフォーマンスをアップさせるとして重要視されているらしい。

確かに運動前に静的ストレッチを行っても筋肉は温まらないし、よりスムーズに動くのは動的による筋肉温度上昇をもたらし、可動域も広がりそうな動的ストレッチ。

この3月まで入会していたジムでもストレッチマットのところに貼ってあったストレッチのモデルは全て静的な物。学校の体育の授業でもそうだったような。
だが、静的ストレッチがダメと言うことではなく、運動後の筋肉をほぐす効果などはあるらしい。ただし、10秒~20秒というのではなく30秒以上、もっと言えば分単位で行うもの。治療院では5分・10分などはざらのようだ。

→この話を聞いて左腕の痛む部分を重点的に時間をかけて伸ばしてみた。若干和らいでいるように思うが、体勢によっては痺れる症状は改善されていない。


本日の練習会の最後に非常に重要なことをおっしゃっていた。

『(強度)1の運動であれば1程度のストレッチで良いが、(強度)10の運動を行えば10のストレッチを行うべき』

今までストレッチはかなり手抜きだったのでこの指導に基づいてちゃんとストレッチしよう。さっそく寝る前に実践だぁ!(おやすみなさい
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秋の目標設定

2008年06月24日 | RUN<大会関連>
23日(月)、Restにしたのでランナーズとクリールを見ながら秋の参戦レース・ローテーションを考えた。
多分このひと時が一番楽しいように思う。
5月まで月1回はレース出場していただけに、今のところ約2ヶ月開いているのでそういう意味でも秋への思いをしっかりと入れ込んだローテーションを決めた。
(そしてレッズ戦のホームゲームと重ならないように)

秋緒戦:あかぎ大沼白樺マラソン 20kmの部
第2戦:一関国際ハーフマラソン ハーフマラソンの部
第3戦:高島平ロードレース   20kmの部
第4戦:上尾シティマラソン   ハーフマラソンの部
第5戦:つくばマラソン     フルマラソンの部

あかぎ・上尾・つくばは昨年も出場しているので昨年との比較になる。
月1回のレースで進めて最大の目標である「つくば」の2週前に上尾(前年は前週だった)があるのはちょうど良いか。
一関は地震があったこともあり、参加することで少しでも復興の役に立てれば。そしてマラソン後の前沢牛焼肉は外せない。
高島平は刀水の方々が参戦されるようだし。女性陣はここをステップに東京国際女子に向かうのかな?(個人的には協賛会社に驚き。)

日曜日の誕生会で初めて仙台国際ハーフに参加された方が国際レース(競技レベルが高い)での雰囲気は独特でいい経験とおっしゃっていたので、一関も一応『国際』と付いているしそこら辺の大会とは違うかな?

いずれにせよ秋の目標とその参戦過程を決めたことでこれからの練習に取り組む姿勢も改めたいと思う。
そしてお盆から11月30日つくばまでを2008年第2クールと位置づけて距離を踏んで頑張る。

   やるぞ!!

(最大のポイントは10月付けで異動にならないことか?)
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