ここ数回の練習会で監督が最も強調していること。
それは「動的ストレッチ・静的ストレッチ」。
日本ではほとんど動きのない「静的ストレッチ」が主流で筋肉を伸ばすことがポイントとなっているが、スポーツ医学の進んでいるアメリカでは10年ほど前から静的ストレッチの効果に「?」が付いているらしく、「動的ストレッチ」がパフォーマンスをアップさせるとして重要視されているらしい。
確かに運動前に静的ストレッチを行っても筋肉は温まらないし、よりスムーズに動くのは動的による筋肉温度上昇をもたらし、可動域も広がりそうな動的ストレッチ。
この3月まで入会していたジムでもストレッチマットのところに貼ってあったストレッチのモデルは全て静的な物。学校の体育の授業でもそうだったような。
だが、静的ストレッチがダメと言うことではなく、運動後の筋肉をほぐす効果などはあるらしい。ただし、10秒~20秒というのではなく30秒以上、もっと言えば分単位で行うもの。治療院では5分・10分などはざらのようだ。
→この話を聞いて左腕の痛む部分を重点的に時間をかけて伸ばしてみた。若干和らいでいるように思うが、体勢によっては痺れる症状は改善されていない。
本日の練習会の最後に非常に重要なことをおっしゃっていた。
『(強度)1の運動であれば1程度のストレッチで良いが、(強度)10の運動を行えば10のストレッチを行うべき』
今までストレッチはかなり手抜きだったのでこの指導に基づいてちゃんとストレッチしよう。さっそく寝る前に実践だぁ!(おやすみなさい)
それは「動的ストレッチ・静的ストレッチ」。
日本ではほとんど動きのない「静的ストレッチ」が主流で筋肉を伸ばすことがポイントとなっているが、スポーツ医学の進んでいるアメリカでは10年ほど前から静的ストレッチの効果に「?」が付いているらしく、「動的ストレッチ」がパフォーマンスをアップさせるとして重要視されているらしい。
確かに運動前に静的ストレッチを行っても筋肉は温まらないし、よりスムーズに動くのは動的による筋肉温度上昇をもたらし、可動域も広がりそうな動的ストレッチ。
この3月まで入会していたジムでもストレッチマットのところに貼ってあったストレッチのモデルは全て静的な物。学校の体育の授業でもそうだったような。
だが、静的ストレッチがダメと言うことではなく、運動後の筋肉をほぐす効果などはあるらしい。ただし、10秒~20秒というのではなく30秒以上、もっと言えば分単位で行うもの。治療院では5分・10分などはざらのようだ。
→この話を聞いて左腕の痛む部分を重点的に時間をかけて伸ばしてみた。若干和らいでいるように思うが、体勢によっては痺れる症状は改善されていない。
本日の練習会の最後に非常に重要なことをおっしゃっていた。
『(強度)1の運動であれば1程度のストレッチで良いが、(強度)10の運動を行えば10のストレッチを行うべき』
今までストレッチはかなり手抜きだったのでこの指導に基づいてちゃんとストレッチしよう。さっそく寝る前に実践だぁ!(おやすみなさい)