マー坊のあしあと。

ランニングと食べ歩き中心の生活履歴

天ぷらのひらお

2008年12月15日 | グルメ
旅も最終となりました。
本当は下関で"ふく"ことふぐをいただきたかったのだが、
最近の旅行続きで軍資金が尽きまして・・

で、福岡空港に戻っちゃいました。

空港から西鉄バスで160円くらい席田会館前下車すぐ。


天ぷらのひらお 福岡勤務時代にはたびたび利用した天ぷら屋。


天ぷら定食。ごはん、味噌汁がつく。テーブルには自由に食べられる塩辛(柚子風味)と高菜などがある。
天ぷらは揚げたてを奥にあるトレーにどんどん置いてくれるから、常にあつあつでおいしい!
精一杯の背伸び・・単品でふぐ天ぷらを追加・・


天ぷらのひらお
  福岡県福岡市博多区東平尾2-4-1
  空港からバスでの往復と食事時間を入れて1時間程度。
  店⇔空港は歩けるけど20分くらいかかるかな。



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角島大橋

2008年12月15日 | 旅行・ぶらぶら
萩から下関方面へ。
やがて出て来る見たことのある光景。


角島大橋。橋でつながってる角島。



この角度に見覚えあり?
車のCMで使われてた。
曇っているからなんだけど晴れだったら相当気持ちよい景色だろう。


<おまけ>
角島に渡って道の駅みたいなところで売店に立ち寄り。


飴で作られた弁当。幕の内と赤飯ともう一種類あるようだが売り切れ中。

ここで海産のふりかけを買った。
350円くらいのやつ。
でも写真無いんだよ。

ていうのも車中でお土産の袋がひっくり返ったんだけど、どうもその時落としたらしい。
多分レンタカーの助手席の下あたりに落ちちゃったのかな?
フレーバーを選ぶ際に手にしたのみでそのあと一回も見ることなくさようなら~(苦笑)
コメント (2)
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道の駅 萩往還公園

2008年12月15日 | 旅行・ぶらぶら
維新の志士達の銅像が並ぶ。
ただそれだけ。
有料道路の入口のところにあるが、料金所前の駐車場を使うべし!


左から山県有朋・木戸孝允・伊藤博文


左から天野清三郎・野村和作


左から高杉晋作・吉田松陰・久坂玄瑞


るるぶに載ってたから行ってみたという程度。
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萩城下と維新の志士

2008年12月15日 | 旅行・ぶらぶら
萩城下に維新の志士にかかわる地区がある。
木戸孝允旧宅や高杉晋作生誕の地など。


白壁や石垣などが残る通り。


木戸孝允旧宅がある通り。


円政寺。ここでも子供たちに学問を教えていたようだ。


高杉晋作生誕の地。


中に入ると庭と一室が開放され歴史と関わるものの展示がなされている。


木戸孝允旧宅。


孝允が幼少の頃に書いたものなどがそのまま残る。




明倫館跡。明倫館(めいりんかん)は、長州藩の藩校。水戸藩の弘道館、岡山藩の閑谷黌と並び、日本三大学府の一つと称された。
吉田松陰や高杉晋作が学んだ。


校舎は古いがいまだ現役で使用されている。
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萩城址と毛利家

2008年12月15日 | 
萩は城下町。萩城は周防長門に転封(減封)された毛利輝元公により築城。


城址へ向かうところに輝元公像がある。


萩城址。左手が天守台。奥が指月山。なので萩城は別名『指月城』


天守閣跡


天守閣はこのような形であったようだ。(解体前の天守閣)


敷地内は指月公園となっている。毛利家を祭る志都岐山神社



旧厚狭毛利家萩屋敷長屋


長屋の中に萩城の模型がある。山城と平城を組合せ、三方を海に囲まれた要害。


関ケ原に敗れて減封された毛利家、その地に住む人々が300年の歴史を越えて徳川幕府を倒幕するという
因果関係が非常に面白い。
300年前の殿の無念を晴らすなんてことは考えず、新しい日本の日の出を夢見ただけだろうが・・

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松陰神社と伊藤博文旧宅

2008年12月15日 | 旅行・ぶらぶら
明治維新胎動の地『萩』
志士に多大な影響を与えた吉田松陰を祭る神社と松下村塾。


鳥居 平日朝早くから観光客が。
右手のお土産屋には夏みかんを材料にしたものが多数。


購入した萩銘菓『夏みかんの丸漬』





松下村塾。高杉晋作・伊藤博文・久坂玄瑞。いろいろな方が学んだ(と思う・・)



幽因の旧宅。この期間も含めてここで講義を行ったのは2年半というから、その期間での教育の
濃さは特筆もの。
学ぶ側の資質も当然問われるが、この地から多くの維新の志士が育った=教育者の存在は外せない。
結局のところ、教育とは教える側がどうあるべきか(※先生だけではなく親も含め)が問われる。

 閑話休題


松陰神社本殿




伊藤博文公像。萩焼で出来ている。


伊藤博文公旧宅。ここから松下村塾まで2~3分。
やっぱり環境ですね。天地人。


日本学校教育頑張れ~!
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