地道な脚作りが基本だって。

お昼休みに陸上談義で盛り上がり。

メンバー：マスターズ埼玉予選で5種競技？県記録更新したおじさん

　　　　　　元競技者＝島村清孝くん


マスターズ予選の話や今週末の高島平ロードレース、東京マラソンの話などでちょい盛り上がり。

島村君は去年の防府で2時間18分だからエリートの部で関係なく東京には出場できるんだけど。

『当選』に『おめでとう！』って。

彼は競技者の第一線から身を引いたわけだけど、今でも週4～5日は走っているらしい。

で、今秋は河口湖マラソンに出場。

市民ランナーとして引き続き大会に参加するって。優勝して提携マラソン大会に派遣されるのが目標!?

来年の海外マラソンや北海道方面のマラソンのスケジュールも話してた。

彼は今でも2時間30分以内にはできると思う・・・って。

どんな大会でも関係なくエントリーできるってすばらしい!!

（別大出場の件も検討するって。締め切りはまだ2ヶ月先だし）


で、自分の現状を話して


　　　『どうやったら速くなるか、サブ3に到達できるか。どんな練習が必要？』


って問いにはやっぱり基本的な答えが。


　　　『2時間程度のジョグ、LSDをしっかりやること』


しっかりとした土台作りで十分にその域にまで行けるとのこと。

その上でインターバルトレーニングを乗せる。　（　⇒　おまけ程度の感じでしたね。）

スピード強化よりも持続力を付けていくトレーニングだそう。

競技者目線と一般市民ランナーで土台が違うとは言ってもまずは基本。焦ってはいけない。


　　　『ポイント練習でどんなことをやるのがいいのか？』


というところに興味がいってしまうが、彼は繋ぎ練習の『ジョグ』の重要性を強調してきた。

そうなんだよな。監督も言ってたし。

高島平が終わったらジョグを見直してもう一度土台作りからだな。。。





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