マー坊のあしあと。

ランニングと食べ歩き中心の生活履歴

10月4日~10日のトレーニング・レース

2010年10月10日 | RUN<週報>
4日| 最高気温:20.7℃
 Rest

5日| 最高気温:26.1℃
 Rest

6日 最高気温:25.9℃
 <朝> 家の周り
      ウォーキング 2周
      ジョグ 3周
                                                   5km

7日 最高気温:25.0℃
 <朝> 家の周り
      ウォーキング 2周
      ジョグ 3周
                                                   5km

8日| 最高気温:24.8℃
 Rest
  仕事が忙しく、走るプランは崩れ去る・・・
  親善試合とはいえ、日本代表がアルゼンチン代表に勝つとはね。

9日 最高気温:17.7℃
 <朝> 家の周り
      ジョグ 5周
                                                   5km
  朝起きてジョグ。そして。溜まった録画をと食べすぎ・飲みすぎ。
  リラックスしすぎたかな?

10日/ 最高気温:25.4℃
 <昼~> 日本山岳耐久レース
       第一関門(浅間峠):4時間09分22秒
       三頭山手前、西原峠(32km)にてリタイア。 7時間00分
       エスケープルート→仲の平バス停 3km
                                                  35km



今週の走行距離 50km




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第18回日本山岳耐久レース ~ハセツネCUP~

2010年10月10日 | RUN<大会出場レポ>
結果から言うとダメだった。

全てに対してダメだった。



朝の雨も上がって晴れ間が覗く。このまま回復してくれると思っていたが・・・(朝9時20分頃、武蔵五日市駅にて)

会場に着いたら受付開始時間を早めたところで、直ぐに受付→更衣室へ。

ドリンクの準備などをして横になる。30分くらい仮眠。

起きたら晴れてる!

なのにここで最初の失敗。


  『雨対策として持ってきていた「ファイントラック フラッドラッシュスキンメッシュ」を着てスタートしたこと』


これで熱がこもった状態になり、必要以上に汗をかいた。結果、ロングタイツ・ソックスが汗でグチュグチュに。

スタートは10時間の後方から。で3kmくらいで左の踵が痛む。む?

失敗の2つ目


  『履き古したソックスが・・・破れてる そこが摺れて血がにじんでる


それでも程度はたいしたこと無かったのでそのまま前進。

で、両方のソックスが汗で足に張り付いているところで今度は右足も左足同様に摺れて出血

その状態でなんとか第一関門へ。去年は関門前にヘッドライトを装着したが、今年は第一関門まで不要だった

トイレ休憩・最初の給食・ライト装着。11分の休憩。

再スタート、去年より少し早いために足を少し使っている状態だったが、登りも苦にならずに進める。

そしたら・・・

ぽつぽつと・・・雫が・・・というか

激しく降ってきた。ウィンドブレーカーを着て更に進む。

靄がかかってきて見えづらくなってきた。

失敗の3つ目


  『靄対策のフイルムを会場のバッグの中に置き忘れ』


色付き光でないと路面の凹凸が見づらい。それで何度も足をとられる。

失敗の4つ目


  『ライトの明るさ不足』


去年は天候にも恵まれ、路面も安心して走れる状態。そこまで明るく照らさずとも、月明かりも手伝って大丈夫だった。

今年そういうわけにも行かず・・・悪天候というよりも暗闇の中での明るさについてはもっと慎重にライトを選ぶべきだった。

(電池新しいの入れておけばもっと明るかったのに、どうやら使いかけのを使用してたみたい)


午後5時30分過ぎから振り出したは1時間以上降っていただろうか。

トレイルはドロドロになり、急斜面では滑って登れず。下りは滑って手をついてドロドロ。

この繰り返しに心折れてしまった


倶楽部メンバーにも故障が怖いから止めた方がいいと言われていたし、その際にも

になったら出場をやめる』

と言っていたし、この泥だらけの中で足をとられながら進むことがロードレースの強化に全く意味を成さないことを

判断し、西原峠(32km地点)でリタイアを決意。

もっともらしい言い訳を付けることができたので、そこからエスケープルートを3kmほど下ってバスに収容された。


◆第18回日本山岳耐久レース

       入山峠:1時間11分  ※昨年は1時間30分
浅間峠(第一関門):4時間09分  ※昨年は4時間58分
       西原峠:7時間00分  ※昨年は未計時、食べてた


同じポイントでリタイアした選手が5名。一緒に下山した。

持参した水を飲み干してしまったのが理由として多かった。(給水所まであと12kmもあるし)

自分は去年三頭山の下りで飲み干してしまったのだが、今年はこの西原峠ではたっぷりと水は残っていた。

8月・9月と暑い時期にしっかりとできていた効果?日が落ちてからの気温であれば水はさほど飲まずとも

前に進めた。それだけに天候に恵まれず、そしてミスを重ねた自分が情けない。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今年は本当に”耐久”レースになった。

完走されたランナーの皆さん、おめでとうございます。

出場されたランナーの皆さん、お疲れ様でした。

スタッフ・関係者の皆さん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。





泥んこになったトレイルシューズ。とりあえず乾かして泥を落とすか・・・




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