マー坊のあしあと。

ランニングと食べ歩き中心の生活履歴

2010-11シーズン終了

2011年03月03日 | RUN<大会関連>
東京マラソンから4日、桃の節句ですね。

でも外は本当に寒い

暖かくなるまでにはもう少し時間が必要かな?すでに花粉症でくしゃみ連発…春が来るのがよいのかどうなのか…


さて、東京マラソンが終わったことで自分の10-11シーズンは終了しました。

あまり出来のよくなかったシーズンだからこそしっかりと振り返って次に活かさないとだめだね。

  検証→仮説→実行→検証…

素人の考える検証だから、当たっているのかどうなのかわかりませんが

でも考えることは重要でしょう。


◆2010年9月以降のレース

 ・フルマラソン 3本
   つくば  :3時間42分43秒=(ロス49秒)-22分28秒-22分29秒-23分01秒-23分08秒-25分50秒-28分40秒-31分51秒-30分48秒-13分19秒
   別府大分:3時間25分40秒=(ロス24秒)-22分14秒-22分22秒-22分21秒-23分09秒-23分42秒-24分49秒-25分35秒-28分00秒-13分04秒
   東京   :3時間21分09秒=(ロス29秒)-22分00秒-22分05秒-22分27秒-22分32秒-23分01秒-23分48秒-24分58秒-27分42秒-12分07秒

5km毎のLapを見てみるとすごくわかりやすいですね。

3本ともに30kmまでペースを維持できていない。つくばに至っては20-25kmで㌔5分を下回るペース

それぞれ気象コンディションが違うといっても完全に”走り込み不足”であり35-40kmのタイムからも”脚ができていなかった”と言えます

では昨シーズンとどう違うのか?


◆30km走
 つくば前:1回
 別府大分前:3回
 東京前:0回
 ※9月に2回やっているが10月が不足でありつながりを持たせられなかった。
 ※別大試走や箱根駅伝コースLSDなど30km以上走ってはいるがペースは㌔6分以上であり、レースにつながる30km走ではなかった。

 昨シーズンは11月末から練習再開(故障のため)
 東京前:12-1月で4回 東京マラソン試走も4時間強で実施
 ※25km以上30km未満も挟んでおり、集中して走り込みを実施している。
 ※間隔を狭めての実施もあり、「少し重め」の中でも実施している。


もう一つは「体重」

今年は体重が増えたまま。しっかりとコントロールできず、自分に甘すぎました。

結構お菓子を食べちゃって、ご飯も食べちゃって…63kgというのは走り始めて一番重たいかもね。

東京マラソンを録画で見ましたが、渋井さんほどの実力者でも「ぽっちゃり」してて、走り込み不足では

やっぱり最後に失速してしまう。レベルは違えど起きる現象は同じですからね。


あとは3本走ったこと、ローテーションでしょうか。

それもすべてで「自己ベストが出たらいいな」という考えが微妙に走る距離を制限したのかもしれません。

別大の参加資格緩和でいつもは参加できない大会に出場できて非常にうれしかったのですが、やはり『1シーズン2本まで』が

記録狙いのMAXですかね。


上の3つの要因がレース中の弱気の虫を引き出したのかもしれません。

ハーフくらいになってくるとかなり弱気に、心折れかかる。やっぱり自信の裏付けとなる練習が必要ですね。


今シーズンは悪いことばかりではなくて、ハーフでは初めて90分を切りましたし、

参加レース数が少ないとはいえ20kmも若干ベストを更新しました。

反省を来シーズンの練習に活かして、来シーズンこそはフルでの自己ベスト更新を実現したいものです。




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