6月1日（土） J1リーグ第14節 ＠等々力陸上競技場◆試合結果
川崎フロンターレ 1-1(前半0-0) 浦和レッズ
得点者 54分 レアンドロ ダミアン(川崎)、90+5分 森脇良太
入場者数 24,578人
新監督初陣！
相手は9戦負けなし（7勝2分）の川崎フロンターレ。
どのようなメンバー、フォーメーションなのか。
楽しみでしたが、予想通りの「3-4-2-1」でした。
で先発に抜擢されたのは岩武、柴戸。岩波が復帰。
シャドーにマルティノス、武藤。
キックオフ直後から積極的に仕掛けていくレッズ。
宇賀神のシュートが入ったものの、興梠がオフサイドポジションにいてプレーに関与と判断されノーゴール。
その後、徐々に川崎の上手さに押し込まれ始めるも時折見せるカウンターでゴールに迫る。
前半は互角の戦いが出来たのではないでしょうか。
ただ後半は運動量が落ち始め、川崎に好きなようにボールを回され先制点を献上。
その後もピンチの連続も、川崎がどこか余裕があるプレーに終始し、とどめを刺せない。
後半30分くらいたってようやく後半の初シュート。
その後もチャンスらしいチャンスを作れなかったものの、後半アディショナルタイムに劇弾が。
左CKから跳ね返りを宇賀神がシュート→当たり損ね
西川がフリック→うまくいかずも相手もクリアできず
森脇の目の前に転がる
森脇シュート！→当たり損ね
が、相手DF（谷口）にあたってコースが変わりゴール
なんかツイテル!!
敗戦濃厚な一戦をワンチャンスでドローに持ち込んだ。
大槻新監督、昨年の暫定監督時代からまだ無敗。
2週間の中断期間に入るから戦術確認、攻撃の組み立てをしっかりお願いします。
（途中出場の杉本君。もっとボールを追いかけないと次は無いよ）
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