マー坊のあしあと。

ランニングと食べ歩き中心の生活履歴

技術革新を受け入れるか規制か

2020年01月17日 | RUN<雑記>
昨日からヴェイパーフライの規制に関してニュースになっていますね。

NEWS ZEROではトップニュースで。いやいやこれが最初?

確かに箱根駅伝放映しているけどさ。でもまだ決まったことでもないし。


陸上にかかわったことある人から、まったく関係ないコメンテイターまでいろいろご意見されています。

それぞれに見方があってそれはそれでよいのですが仮に規制された場合はどうなるのかな。

比較で取り上げられているのが水泳の「レーザーレーサー」ですが、市民スイマーで競泳でタイム向上を

目指している人はそこまで多くないとするとイメージしやすいのはゴルフのドライバーかな。

ゴルフもクラブとボールが良くなってさらに飛ぶようになり、でもゴルフコースをこれ以上長くできないという

状況もあって、難易度の向上も限界があるから反発係数での制限がかかって「ルール適合」クラブとして販売。

アマチュアである私たちはルール不適合であっても楽しむことはできるはずなんだけど販売のほとんどは適合ルール。

仲間内のコンペであっても何となく不適合クラブを使うのは気が引ける。


今回のシューズも規制されればトップランナーのオフィシャル大会では使用不可でしょうけど

ここまで多くの市民ランナーが購入して使用している、高額で買ったものの使用を控えるのでしょうか。

 Aさん「サブ3達成したんだ!」

 Bさん「でもヴェイパーで走ったんでしょ?」

 Aさん「自分の脚で走ったんだよ」

 Bさん「いやいやルール規制のシューズで達成してもね…」

てな会話になるのかな。

ん~、規制されたら市民ランナーでもヴェイパーでの記録達成はケチ付けられそうだな。


まだ履いて走っていない自分のヴェイパー。

規制がかかる前に使用しよう!



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コメント
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