3分割しましたが、藤川宿ではいろいろあり長くなっています。
◆37番目 藤川宿
藤川宿に到着です。左の細い道が旧道。
藤川のここからの距離?本陣からの距離?この辺りはあいまいながら東海道の6割以上になりました。
岡崎まで一里半、6km前後と近づいてきています。
東棒鼻 人の通行をチェック。これは平成になって復元されたようです。
なぜか東棒鼻の説明が2つもありました。
藤川宿の説明と歌川広重の描いた藤川宿東棒鼻
東と西の棒鼻間の距離は約600mほど。
曲手 一般的には桝形で通っているクランク状の道
宿場の町並み
問屋場跡
本陣跡
高札場
本陣のところに高札場がありました。
東海道と藤川宿の説明。37番目の宿場、あまり大きくなかったことなどが記載されています。
脇本陣跡
西棒鼻跡 東があれば西も復元されていますよね。
ここで藤川宿は終わり。
東棒鼻で記載されていた江戸・京への距離表示と同じです。
本陣を起点に書いているのかな?
藤川宿の一里塚跡
この先、松並木
ちょっと脇道にそれます。
時代劇テレビドラマ「大岡越前」でも「大岡裁き」でも有名な大岡越前守忠相さんも3年いた西大平藩屋敷。
旧街道に戻ります。
大平の一里塚 江戸から見て左側だけとなっていますが塚がしっかりと残っています。
大事に保存してもらいたいですね。
そしてこの一里塚、江戸から80里。
この先、岡崎宿・城下へ入っていきます。
◆38番目 岡崎宿
今日の最終目的地。ようやく到達です。ちょっと脚が痛くなってきています。
岡崎城下は城を守る意味もあり、桝形だらけ。
これが27もあるので「二十七曲がり」と名付けられています。
高級な石にそれを表記したのでしょうが、鏡のようになって非常に見づらいものになっています。
これに関して設置した自治体は何も思わなかったのでしょうか??
曲がり角にこのような目印があります。
一部無くて迷子になりましたが。でも助かりました。
本陣跡
くねくね進んでいくと岡崎城をぐるりと遠く回っていくようになっています。
名鉄線の高架下に到着。名鉄線2つが交差しているところ。ここで終わりにします。
八丁味噌の工場から先を明日走ります。
以前行ったことのある岡崎城にもう一度立ち寄りました。
◆旧東海道を行く
第1回:2013年2月17日(日) 日本橋~品川宿~ 川崎宿~神奈川宿~ 保土ヶ谷宿~戸塚宿
第2回:2013年3月3日(日) 戸塚宿~藤沢宿~平塚宿~ 大磯宿~小田原宿
第3回:2013年2月9日(土) 小田原宿~ 箱根宿~三島宿
第4回:2013年5月3日(金・祝) 三島宿~沼津宿~原宿~ 吉原宿~蒲原宿
第5回:2013年5月4日(土) 蒲原宿~由比宿~興津宿~ 江尻宿~府中宿~丸子宿
第6回:2013年5月5日(日) 丸子宿~岡部宿~ 藤枝宿~島田宿~ 金谷宿~日坂宿
第7回:2013年12月21日(土) 日坂宿~掛川宿~袋井宿~ 見附宿~浜松宿~舞坂宿
第8回:2013年12月22日(日) 舞坂宿~新居宿~ 白須賀宿~二川宿
第9回:2022年5月28日(土) 二川宿~吉田宿~御油宿~ 赤坂宿~ 藤川宿~岡崎宿
第10回:2022年5月29日(日) 岡崎~池鯉鮒宿~ 鳴海宿~宮宿・七里の渡し
『旧五街道を行く』
◆旧東海道を行く 日本橋~
◆旧中山道を行く 日本橋~
◆旧日光道中を行く 日本橋~
◆旧奥州道中を行く 宇都宮追分~
◆旧甲州道中を行く 日本橋~
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◆37番目 藤川宿
藤川宿に到着です。左の細い道が旧道。
藤川のここからの距離?本陣からの距離?この辺りはあいまいながら東海道の6割以上になりました。
岡崎まで一里半、6km前後と近づいてきています。
東棒鼻 人の通行をチェック。これは平成になって復元されたようです。
なぜか東棒鼻の説明が2つもありました。
藤川宿の説明と歌川広重の描いた藤川宿東棒鼻
東と西の棒鼻間の距離は約600mほど。
曲手 一般的には桝形で通っているクランク状の道
宿場の町並み
問屋場跡
本陣跡
高札場
本陣のところに高札場がありました。
東海道と藤川宿の説明。37番目の宿場、あまり大きくなかったことなどが記載されています。
脇本陣跡
西棒鼻跡 東があれば西も復元されていますよね。
ここで藤川宿は終わり。
東棒鼻で記載されていた江戸・京への距離表示と同じです。
本陣を起点に書いているのかな?
藤川宿の一里塚跡
この先、松並木
ちょっと脇道にそれます。
時代劇テレビドラマ「大岡越前」でも「大岡裁き」でも有名な大岡越前守忠相さんも3年いた西大平藩屋敷。
旧街道に戻ります。
大平の一里塚 江戸から見て左側だけとなっていますが塚がしっかりと残っています。
大事に保存してもらいたいですね。
そしてこの一里塚、江戸から80里。
この先、岡崎宿・城下へ入っていきます。
◆38番目 岡崎宿
今日の最終目的地。ようやく到達です。ちょっと脚が痛くなってきています。
岡崎城下は城を守る意味もあり、桝形だらけ。
これが27もあるので「二十七曲がり」と名付けられています。
高級な石にそれを表記したのでしょうが、鏡のようになって非常に見づらいものになっています。
これに関して設置した自治体は何も思わなかったのでしょうか??
曲がり角にこのような目印があります。
一部無くて迷子になりましたが。でも助かりました。
本陣跡
くねくね進んでいくと岡崎城をぐるりと遠く回っていくようになっています。
名鉄線の高架下に到着。名鉄線2つが交差しているところ。ここで終わりにします。
八丁味噌の工場から先を明日走ります。
以前行ったことのある岡崎城にもう一度立ち寄りました。
◆旧東海道を行く
第1回:2013年2月17日(日) 日本橋~品川宿~ 川崎宿~神奈川宿~ 保土ヶ谷宿~戸塚宿
第2回:2013年3月3日(日) 戸塚宿~藤沢宿~平塚宿~ 大磯宿~小田原宿
第3回:2013年2月9日(土) 小田原宿~ 箱根宿~三島宿
第4回:2013年5月3日(金・祝) 三島宿~沼津宿~原宿~ 吉原宿~蒲原宿
第5回:2013年5月4日(土) 蒲原宿~由比宿~興津宿~ 江尻宿~府中宿~丸子宿
第6回:2013年5月5日(日) 丸子宿~岡部宿~ 藤枝宿~島田宿~ 金谷宿~日坂宿
第7回:2013年12月21日(土) 日坂宿~掛川宿~袋井宿~ 見附宿~浜松宿~舞坂宿
第8回:2013年12月22日(日) 舞坂宿~新居宿~ 白須賀宿~二川宿
第9回:2022年5月28日(土) 二川宿~吉田宿~御油宿~ 赤坂宿~ 藤川宿~岡崎宿
第10回:2022年5月29日(日) 岡崎~池鯉鮒宿~ 鳴海宿~宮宿・七里の渡し
『旧五街道を行く』
◆旧東海道を行く 日本橋~
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