いよいよ次の日曜日になりました「福岡マラソン」。
コースはほぼ把握している(地元だから当然か…)けど、念のためにコース下見。
1週間を切っている状況で42km試走するわけにいかないし。
そこで

でコース下見してきました。
一部、試走してます。

天神。ここは渡辺通4丁目交差点ですが、この先の天神コアの辺りがスタート地点です。

北上してKBCのある那の津口交差点を左折。

直進するとシーホークが見えてきます。突き当たりを右折、その後左折でよかとぴあ通りに。

右手にヤフオクドームを見ながら西進します。

街路樹の銀杏も色づき、ちょっと葉も落ち加減です。右手に福岡タワーが見えてきました。

福岡市博物館の辺りから。

黄色の中に少し赤も混じってきれいです。

愛宕大橋。気持ち上りますが影響なし。

右手は室見川河口、海が見えます。

5km過ぎ?西福岡マリナ大橋はかなりアップダウンになります。右にはマリノアシティの大観覧車。

上れば下ります…

右は小戸公園

小戸西交差点。福岡国際マラソンのコースと唯一の接点。国際は左から来て直進方向へ左折していきます。
福岡マラソンはここを前原・今宿方面へ右折です。

生の松原の中を抜けていきます。

松原を抜けるところ、博多湾が見えてきました。

ちょうど筑肥線がいきます。海岸線に出るので風の影響をもろに受けます。
今日のような強風の日には厳しいコースです。

能古島

コース試走ですかね…

糸島半島のほう。25km以降はあの辺を走って行く…

今宿駅手前で牧のうどん。25kmのエイドでは一口サイズのうどんを提供するらしいです。

今宿駅前を通り、さらに西進後、西都1丁目交差点を右折。

今度は新興住宅街を抜けていきます。

九大の伊都キャンパスへ向けて進みます。折り返してきてこの交差点を右方面へ行くことになりますが後ほど。

九大キャンパスに向けて上り坂です。

上り坂の雰囲気がわかりますか?

キャンパスを通り過ぎてから折り返し。

上った坂を下っていくとまっすぐ向こうが見通せます。
ここが唯一後続ランナーとすれ違うところ。

元岡小学校の交差点を左折します。

川沿いの道は遮るものなく、今日のような北風が強いと真正面から風を受けます。

今津運動公園にきました。この付近が25km地点です。

運動公園の正面。さぁ、ここからは車ではなくて試走

です。

今宿から試走をする人をちらほら見かけましたが、ここでも。
バックパックを背負って走る女性二人はゴール地点まで走ってましたね。1週前なのに大丈夫なのでしょうか。

松林、海水浴場(当たり前ですが稼働してません)を抜けていきます。

風が強くて波が立つので、波で遊んでいる人が結構いました。
※この先で大人気の
ゾンネンブルーメという人気パン工房があり、帰りに立ち寄りました。

遠く、ヤフオクドームとシーホークホテルが見えます。

海釣り公園が見えてきました。北風強く寒いのに大勢の人が魚釣りをしてます。

その先ではカキ小屋に行列が。(私は食べられないのでまったく興味ないですけど)

海岸線沿いですが小さなアップダウンがあります。

場所によっては山が風よけになってくれて無風に近い状態です。

宮の浦。ここから二見ヶ浦に向かって峠越えです。距離は500mくらいですけど。

のどかな風景です。

上り坂。コースを逆走してくる人もいました。
ここを過ぎると下りに入ります。

下り始め。上りに比べると緩やかに長い距離かけて下っていくので、上りは無理せずに下りで取り返せそうです。

だらだら下りは写真では伝わりにくいな…

海が見えてきました。こちらもしっかり波があるので遊んでいる人がいます。
さらに進むと…

向こうに夫婦岩が見えます。


波乗りしている人多数です。

このシーサイドロードには海・夕景を楽しめる喫茶・カフェが多数あります。
さすがに外でお茶している人はいませんでしたね、今日は。店内はぎっしりという感じでした。

夫婦岩

良い天気です。いい波来てます。風は写真に写らないからなぁ。

志摩シーサイドカンツリーが見えてきました。

ゴルフ場に近づいていくところで最後の上りがあります。
※この先に
「つまんでご卵」というケーキ工房があり、糸島ロールを調達しました。前後に卵直売所とかいろいろあります。
この「つまんでご卵」までが試走でした。
※さらにその先に
ラスティックバーンというカフェがあってそこで昼食(カレー)をいただきました。

40km付近は相当にのどかです。九大伊都キャンパスを過ぎると沿道の応援はほとんどいなくなると思いますが、
この付近も同様にいないでしょうね。

ようやく集落に戻ってきました。もうすぐゴールです。

糸島市の志摩庁舎。昔の志摩町役場ですな。

庁舎を右手に見ながらここがゴールです(たぶん)
前半は応援を受けながら、後半は孤独・自分との戦いになりそうです。
応援なくても心折れずにしっかり粘ることが大事。
強い風が吹いたら記録は期待できないコース、自分にとってはここは勝負レースではないですけど、
次につながる好タイムで走りたいですね。
南海上で台風が発生したようですが、こちらに向かってきませんように。
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