すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

皐月待つ見頃日記

2022年04月26日 | 雑記帳
4月22日(金)
 通常なら出勤しているが、シフトの関係で今日が休みである。家の事情で登園を控えている孫を連れて、太平山にある見晴らし荘を目指す。明日から開業するので道路は万全であった。桜も見事で「桜日記」としてアップする。高い場所にいくと「ヤッホー」とか「オーイ」とか叫びたくなるのは人間の本性か。誰一人いない山の中腹から一緒に大声を出してみた。自宅に帰ってから、明日は「子ども読書の日」というPRを、図書館ブログに記す


4月23日(土)
 年度初の「絵本とあそぼ」の会開催。絵本コーナーでこじんまりスタート。感染の経緯もあるが、なんとか今年は盛り上げていきたい。その後、ボランティアの方々と総会。話題はどうしても少子化とコロナ。「密」な関係を築きたい願いをどんなふうに実現していくか。帰宅するため車に乗ろうとすると、ルーフの黄砂跡が酷い。好天になったので4時過ぎから町内の桜を撮りにいく。「学校の桜」はやはり見事だ。夕方、知床の観光船の行方不明が報じられる。




4月24日(日)
 ちょうど一週間経ったし、天気もいいので、朝から小一時間春山へ。ねらいをつけていたタラの芽はすでに採られていたが、周辺を歩くと予想以上に見つかり、多く収穫できた。無理をしないよう心がけ、できるだけ長い期間通いたいと思う。スジノコも同様に多く採れ、帰宅後皮むきに取りかかった妻もずいぶんと時間をかけていた。印刷機の都合で自宅作業している図書館だより5月号の印刷を終える。夕餉には「里山の春」が並んだ。


4月25日(月)
 午前中孫二人を預かる。桜も見頃だし、アルカディア公園へ連れていく。新しく整備された遊具もあり、子ども達を遊ばせるには絶好のポイントだ。周囲を見渡すと、桜が農繁期を告げる樹木であると改めて感じられる。昼前、隣市に買い物へ。花見団子はお目当てのものがなかったが、桜団子を買い求める。午後から妻は3回目の予防接種。録画していた「Songs」を見る。森山良子・直太朗親子の会話が面白い。フォークソングという語の響きが妙に懐かしい。


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