次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。
☆☆======================================================☆☆
【 問題 】
老齢厚生年金の受給権者が死亡したことにより支給される遺族厚生年金の額
の計算における給付乗率については、死亡した者が昭和( A )年4月1日
以前に生まれた者であるときは、生年月日に応じた読み替えを行った乗率が
適用される。
障害手当金の額の計算に当たって、給付乗率は生年月日に応じた読み替えは
行わず、計算の基礎となる被保険者期間の月数が( B )か月に満たない
ときは、これを( B )か月として計算する。
離婚等をした場合に当事者が行う標準報酬の改定又は決定の請求について、
請求すべき( C )の合意のための協議が調わないときは、当事者の一方
の申立てにより、( D )は当該対象期間における保険料納付に対する
当事者の寄与の程度その他一切の事情を考慮して、請求すべき( C )を
定めることができる。
☆☆======================================================☆☆
平成27年度択一式「厚生年金保険法」問5-A・問7-B・問10-Cで出題
された文章です。
【 答え 】
A 21
※「昭和16年」などではありません。
B 300
※「240」などではありません。
C 按分割合
※「改定割合」ではありません。
D 家庭裁判所
※「厚生労働大臣」ではありません。