百醜千拙草

何とかやっています

元気のでる言葉

2007-03-26 | Weblog
歳を重ねてなんとなく先が見えてくると、限られた時間を有意義に過ごしたいと思うようになってきます。しかし、有意義に過ごすとはどういうことかと自問自答するとよくわからないことが多いものです。日一日を思うままに一生懸命生き、その日の喜びも悲しみも苦しみもその日一日で足りるとするような、そんな生き方が理想です。日記は備忘録であったり、反省文であったり、計画ノートであったりするわけですが、一番の価値は、後々に振り返ったときの個人的な歴史資料としてのものでしょう。というわけで、また日記を始めたいと思い、その動機を維持するため、「柳田充弘先生」もされるというブログをはじめようと考えた次第です。

「人生は苦である」とお釈迦様も言われたといいます。この言葉を噛みしめると元気が沸いてきます。日々、百醜千拙、できることを一生懸命やって満足して暮らしていこうという気分にしてくれます。
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