百醜千拙草

何とかやっています

今週のデタラメ II

2020-03-05 | Weblog
最近、ブログでは政権批判はあまりしないようにしています。これは別に政権に不満がなくなった訳では全くなく、最近はニュースをツイッターでフォローするようにしているので、そちらでアウトプットしているのと、もう一つは、いくら政権のデタラメを少しでも記録して知ってもらうという目的であっても、批判するという行為は自分自身の健康に悪いからです。最近は朝のニュースのチェックでさえ気分が悪くなります。この政権はデタラメにもほどがあり、毎朝、怒りが湧き上がらない日はありません。
まだ数多くいる日本人のように、知らぬが仏で、世の中だんだん住みづらくなってきたけど、そんなもんだよねー、てな感じで死ぬまで気楽にやっていけたら幸せなのかな、とも思ったりしますけど、人類の未来を思えば、この政権をのさばらせていては、アベは自分の利益のためには国民全員を犠牲にしかねない訳で、(この理屈がわからない人はいないと思いますけど、いたらアベが今回わざわざコロナウイルス対策にまともな対応をせず、そればかりかそれに乗じて、非常に危険な緊急事態宣言を可能にする法改正を口にしたという事実を思い出してもらいたい)、アベを終わらせる一助となれば、と気分が悪くなりがらも、情報を集め発信されている人々の情報を分かち合いたいと思っている次第です。


アベと夫人と反社会勢力のいかがわしい関係

アベが不正に補助金を出させ、行政が歪められた結果できた徒花、カケ学園獣医学部、恥知らずの差別主義者の集まりのよう。学生を他に割り振って、潰すべき学校。

またアベ内閣閣僚の不祥事。一体、何十人、犯罪人を閣僚から出すつもりなのか。
「政党」ならぬ「悪党」、言い得て妙。

よくもまあ、毎日毎日、悪行三昧が出てくるものです。

しばらく前、心から共感したのが、アベの「邪悪さ」を指摘したツイートでした。アベは単に無能で恥知らずの嘘つきではなく、その本質は邪悪さだと私も思います。「邪悪な人間」というのは二十人に一人ぐらいはいるそうで、生来の性格の異常ゆえに、共感性が乏しく、自己中心的で、ナルシスト、嘘をついたり犯罪的行為をすることに良心の咎めを感じず、ゆえに、目的のために手段を選ばない、という特徴があるようです。多分、本人には全く罪の意識がないでしょう。そういう人間相手に、国会で理詰めで矛盾をついても効かないです。その場その場で、嘘、言い逃れ、時間つぶしをすることに恥も罪悪感も感じないのですから。後藤田正晴が「安倍晋三だけは首相にしてはいけない。人としての情がない、恥を知らない」といい、実父の安倍晋太郎は「晋三は人の情けがないから政治家には向かない」と言ったという話を聞くと、アベに近い人はその異常性格には気づいていたのだな、と思います。
とにかく、相手はそういう普通の人が理解できない心理構造を持っており、考えられないような手段を平気でとってくる、ということを警戒しておく必要があると思います。
コメント
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