大和郡山市の大和民俗公園は《矢田丘陵の東部に位置し、園内には有形・無形の民俗文化財を収集する民俗博物館があります。県内各地の典型的な民家を園内に移築展示した特徴的な総合公園として、昭和50年度に都市計画決定を受けて整備を行い、 計画面積26.6ha》(同公園のHP)という大きな公園である。園内には梅林やしょうぶ園が整備されている。
※写真は、2006年6月18日の撮影
公園の東側にあるしょうぶ園には、80種類 2,000株ものハナショウブが植えられている。しょうぶ園のHP(奈良県地域振興部)によると、「現在、満開を迎えています」(6/9現在)とのことである。この公園内には、奈良県立民俗博物館もある。同館のHPによると
奈良県立民俗博物館は(ならみんぱく)は、1974年(昭和49年)に開館しました。奈良(大和)に暮らす人々が、その風土の中で育み、改良工夫をかさねながら維持してきた生活用具など民具の数々約4万2千点を収集し、これらを保存、展示公開する博物館です。
大和民俗公園は、16.6haの広大な敷地を有し、自然との共生の場「里山」を活かしつつ「みんぱく梅林」「みんぱくしょうぶ園」のほか、四季折々の草花や、森林浴を楽しんでいただけるよう整備されています。
昔懐かしい江戸時代の民家15棟が「町屋」「国中(奈良盆地)」「宇陀・東山」「吉野」の4ブロックに分けて移築復原されており、自由に見学できます。ぜひ、奈良大和の地に育まれた生活の文化を体験しに「ならみんぱく」へお越し下さい。
民家15棟のうち《2件(3棟)が日本国の重要文化財、7件(10棟)が奈良県指定有形文化財となっている》(Wikipedia)というから、すごい。台風の接近でお天気が心配だが、天気予報には十分注意しながら、ぜひお訪ねいただきたい。
※写真は、2006年6月18日の撮影
公園の東側にあるしょうぶ園には、80種類 2,000株ものハナショウブが植えられている。しょうぶ園のHP(奈良県地域振興部)によると、「現在、満開を迎えています」(6/9現在)とのことである。この公園内には、奈良県立民俗博物館もある。同館のHPによると
奈良県立民俗博物館は(ならみんぱく)は、1974年(昭和49年)に開館しました。奈良(大和)に暮らす人々が、その風土の中で育み、改良工夫をかさねながら維持してきた生活用具など民具の数々約4万2千点を収集し、これらを保存、展示公開する博物館です。
大和民俗公園は、16.6haの広大な敷地を有し、自然との共生の場「里山」を活かしつつ「みんぱく梅林」「みんぱくしょうぶ園」のほか、四季折々の草花や、森林浴を楽しんでいただけるよう整備されています。
昔懐かしい江戸時代の民家15棟が「町屋」「国中(奈良盆地)」「宇陀・東山」「吉野」の4ブロックに分けて移築復原されており、自由に見学できます。ぜひ、奈良大和の地に育まれた生活の文化を体験しに「ならみんぱく」へお越し下さい。
民家15棟のうち《2件(3棟)が日本国の重要文化財、7件(10棟)が奈良県指定有形文化財となっている》(Wikipedia)というから、すごい。台風の接近でお天気が心配だが、天気予報には十分注意しながら、ぜひお訪ねいただきたい。