入江泰吉記念奈良市写真美術館は、11月30日(日)までの期間中「第1回 なら PHOTO CONTEST」の作品を募集している。アマチュアカメラマンが、気軽に応募できるコンテストである。
奈良市のHPによると、
※トップ写真は吉野山下千本。2012年4月15日に撮影
日本を代表する写真家の一人、入江泰吉氏の業績を顕彰するため開催される「入江泰吉記念写真賞」に併せて「ならPHOTO CONTEST」を開催いたします。これは一般写真愛好家の皆さんによる、奈良県内の魅力的な風景や行事、日常のシーンなどを感じたままに写真作品に置き換えていただき、気軽にご応募いただけるフォトコンテストとして位置づけ、開催するものです。
テーマ
あなたが見つけた奈良
賞の内容
みつけた奈良賞1名 <賞状・副賞>
入選10名 <賞状・副賞>
佳作20名 <賞状・副賞>
応募資格
プロ・アマチュア、年齢、国籍を問わず、どなたでも応募できます。出品料は無料です。
募集期間
平成26年3月1日(土)~平成26年11月30日(日)【当日消印有効】
選考方法
選考委員(写真家・有識者等5人)が審査を行う。
選考委員
久保田秀典 公益社団法人日本写真協会会員、平城遷都1300年記念入江泰吉記念写真賞受賞
津山恭之 奈良市副市長、一般財団法人奈良市総合財団理事長、入江泰吉記念奈良市写真美術館館長
鈴木健 日本経済新聞社大阪本社編集局写真部長
矢野建彦 入江泰吉記念写真賞実行委員会会長、写真家、日本写真家協会会員、水門会会長
石村由起子 入江泰吉記念写真賞実行委員会会員
選考結果
確定次第、受賞者に直接連絡いたします。平成27年1月を予定。また、併せて新聞紙上、奈良しみんだより、入江泰吉記念奈良市写真美術館ホームページ等にて受賞者ならびに受賞作品を発表いたします。
授賞式
平成27年3月に予定。場所は未定。
授賞作品の発表
平成27年3月に新聞紙上、奈良しみんだより、入江泰吉記念奈良市写真美術館ホームページ等。
授賞作品展覧会
平成27年3月から入江泰記念奈良市写真美術館内展示室
平成27年4月以降は日本経済新聞社東京・大阪各本社内展示場など大都市巡回展
応募規定
・モノクロ・カラー写真を問わず、1人5点まで応募できます。
・平成25年以降に応募者自身が奈良県内で撮影した単写真に限ります。
・フィルム(銀塩)写真・デジタル写真を問いません。但し、台紙貼り、加工・合成の処理を施したものは不可。
・プリントサイズは六ッ切~ワイド四ッ切まで、又はA4サイズ。プリント以外は審査対象外となります。
・応募は未発表のものに限ります。また、二重応募も不可。
・応募作品は、公序良俗に反しないもの、被写体の肖像権のほか管理・所有権等について問題が生じないものとします。
※ 肖像権を含む諸権利については応募者が権利者の承諾を得て下さい。
・受賞作品の著作権は作者に帰属しますが、作品は作者に断りなく展覧会広報及び奈良市観光広報等に使用することがあります。
・受賞者は原板(フィルム・データ)を指定日までに「郵便書留」「宅配便」等で提出して下さい。原板は後日返却いたします。
・応募作品の返却は行いません。また、審査結果についてはいかなるお問い合わせにも対応いたしません。
・応募者は応募規定を全て了承したものとみなし、違反した場合は受賞を取り消す場合があります。
同時に「第1回入江泰吉記念写真賞」も、募集している。
テーマは「あなたがみつけた奈良」で、「1人5点(5通)まで応募」でき、「平成25年以降に応募者自身が奈良県内で撮影した単写真」で、「フィルム(銀塩)写真・デジタル写真を問いません」ということなので、これは私たち奈良県に住むアマチュアにとって、とても応募しやすいコンテストである。しかも、募集期間は「11月30日(日)」までと半年以上もある。
これはぜひ、最近デジタル一眼レフを買われたばかりの若林稔さんに教えてあげなければ…。私も、せっせと撮りためることにする。皆さんも、いかがですか?
[ P R ]
奈良市のHPによると、
※トップ写真は吉野山下千本。2012年4月15日に撮影
第1回 なら PHOTO CONTESTの作品を募集します。
日本を代表する写真家の一人、入江泰吉氏の業績を顕彰するため開催される「入江泰吉記念写真賞」に併せて「ならPHOTO CONTEST」を開催いたします。これは一般写真愛好家の皆さんによる、奈良県内の魅力的な風景や行事、日常のシーンなどを感じたままに写真作品に置き換えていただき、気軽にご応募いただけるフォトコンテストとして位置づけ、開催するものです。
テーマ
あなたが見つけた奈良
賞の内容
みつけた奈良賞1名 <賞状・副賞>
入選10名 <賞状・副賞>
佳作20名 <賞状・副賞>
応募資格
プロ・アマチュア、年齢、国籍を問わず、どなたでも応募できます。出品料は無料です。
募集期間
平成26年3月1日(土)~平成26年11月30日(日)【当日消印有効】
選考方法
選考委員(写真家・有識者等5人)が審査を行う。
選考委員
久保田秀典 公益社団法人日本写真協会会員、平城遷都1300年記念入江泰吉記念写真賞受賞
津山恭之 奈良市副市長、一般財団法人奈良市総合財団理事長、入江泰吉記念奈良市写真美術館館長
鈴木健 日本経済新聞社大阪本社編集局写真部長
矢野建彦 入江泰吉記念写真賞実行委員会会長、写真家、日本写真家協会会員、水門会会長
石村由起子 入江泰吉記念写真賞実行委員会会員
選考結果
確定次第、受賞者に直接連絡いたします。平成27年1月を予定。また、併せて新聞紙上、奈良しみんだより、入江泰吉記念奈良市写真美術館ホームページ等にて受賞者ならびに受賞作品を発表いたします。
授賞式
平成27年3月に予定。場所は未定。
授賞作品の発表
平成27年3月に新聞紙上、奈良しみんだより、入江泰吉記念奈良市写真美術館ホームページ等。
授賞作品展覧会
平成27年3月から入江泰記念奈良市写真美術館内展示室
平成27年4月以降は日本経済新聞社東京・大阪各本社内展示場など大都市巡回展
応募規定
・モノクロ・カラー写真を問わず、1人5点まで応募できます。
・平成25年以降に応募者自身が奈良県内で撮影した単写真に限ります。
・フィルム(銀塩)写真・デジタル写真を問いません。但し、台紙貼り、加工・合成の処理を施したものは不可。
・プリントサイズは六ッ切~ワイド四ッ切まで、又はA4サイズ。プリント以外は審査対象外となります。
・応募は未発表のものに限ります。また、二重応募も不可。
・応募作品は、公序良俗に反しないもの、被写体の肖像権のほか管理・所有権等について問題が生じないものとします。
※ 肖像権を含む諸権利については応募者が権利者の承諾を得て下さい。
・受賞作品の著作権は作者に帰属しますが、作品は作者に断りなく展覧会広報及び奈良市観光広報等に使用することがあります。
・受賞者は原板(フィルム・データ)を指定日までに「郵便書留」「宅配便」等で提出して下さい。原板は後日返却いたします。
・応募作品の返却は行いません。また、審査結果についてはいかなるお問い合わせにも対応いたしません。
・応募者は応募規定を全て了承したものとみなし、違反した場合は受賞を取り消す場合があります。
同時に「第1回入江泰吉記念写真賞」も、募集している。
テーマは「あなたがみつけた奈良」で、「1人5点(5通)まで応募」でき、「平成25年以降に応募者自身が奈良県内で撮影した単写真」で、「フィルム(銀塩)写真・デジタル写真を問いません」ということなので、これは私たち奈良県に住むアマチュアにとって、とても応募しやすいコンテストである。しかも、募集期間は「11月30日(日)」までと半年以上もある。
これはぜひ、最近デジタル一眼レフを買われたばかりの若林稔さんに教えてあげなければ…。私も、せっせと撮りためることにする。皆さんも、いかがですか?
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