榛名湖の水辺でカワニナを見つけた。手を伸ばして捕れる範囲にさえ居たので、相当数生息しているものと思われる。普通のものより随分と小さい。榛名湖の水面は標高1084mなので大きく成長できないのかも。私が水槽で飼っているものとは種類が違う。これはイボイボがありざらざらしている。
もう旅から戻って一週間経つけれど、何かブログの記事にならないかと、フォト・ファイルから見つけたのがこの画像。大きさを表すために落ちていたプルリングを置いて撮った。調べてみると、タテヒダカワニナだと思われる。蛍の幼虫がこれを食い、標高1000m以上の榛名湖湖畔で蛍が飛ぶのを見ることができるのだそうだ。