


最初の画像は地下鉄入口建物の横壁面に設置されていた。赤というより鳥居に塗られているような朱色だ。地下鉄構内の電車火災などの時に使うもののようだ。端子挿入口のフタに写っている怪しげな人影はIphoneを構える私。
中の画像はある集合住宅の看板。ここまで目立つ標示がどうして必要なのだろう。注意喚起の用というより、脅しに近い威丈高感にあふれている。景観も何もあったものじゃない。こちらの赤は消防自動車に使われている赤と同じに見える。
下の画像はある町内の住宅地に準備されている消火器と消火用置き水。消化器の方は朱色だが、消化バケツはプラスチック製で派手な赤だ。何カ所も同間隔置きに有ったから、町内会で決めた備えなのだろう。
統一した消防の赤という赤色はないのだろうか? 赤も色々あるだろうけれど同じ赤なら朱色に統一して、しかも控えめな大きさにしてくれたら良さそうなのに・・。