鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

日野田頬1号橋

2014年12月03日 02時15分48秒 | 言葉の世界


日野は親鸞上人の誕生院があり、日野氏の荘園があった地だ。これは日野の田頬を流れている日野川の橋。読み方がわからない。『たほほ』かな? 『でんほほ』か、もしかしたら『でんほう』、『でんぽぽ』、『でんぽう』『たほう』かなどと悩むわけである。

そして答えは下にある画像。ちゃんとひらがなの銘板もあった。『たずら』だそうだ。面は『つら』と読む場合があるけれど、頬も『つら』か。それなら『たづら』ではないのか? 『花子とアン』の朝市なら『たづらずら!?』と言うだろう。私の古い友人で静岡にいるヒトなら『解りゃどっちでもええずらよ』と言うんだろうな。


コメント (2)
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