鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

声かけ事案

2015年07月16日 11時16分17秒 | 言葉の世界
昨日のこと。
かんかん照りのなかを急ぎ足で歩いていたら、路地の入り口に立っていたガードマンから
「熱中症にお気をつけくださ~い」と声をかけられた。
『おっ!』と不意をつかれて「はいハ~イ」と返した。
路地奥に建築現場があって、出入りする工事車両の誘導をするために居るようだった。

1時間足らず後の帰り道は上り坂でもあったから、だらだらゆっくり歩いた。
暑かったのでカバンからペットボトルのウーロン茶を出して、ちょっとずつ飲み飲み手に持ったまま。
ガードマンが同じ場所にいたので、こちらから黙って会釈した。
先ほど見た人間だと認め、ペットボトルも見たのだろう。
向こうも会釈を返してきて、黙ってすれ違った・・・というそれだけのこと。

彼が個人的に行っている声かけだろうか。
彼個人の発案をガードマン会社が採用したのか。
会社が決めた世間へのアピールプレイなのか。
TPOに応じてどういうフレーズを使うか決めているのだろうか。
子ども達には声かけをしないように決めているか、決められている筈。
仕事中に不審者と間違われては堪ったものじゃないから・・。

画像は何かないかと探してたら、以前街角で撮った古いポスターがあったので、何となくのミスマッチ!?

コメント (2)
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