田舎の実家で草刈りなどをこなして、帰りに隣県に住む身内の庭の大木の枝下ろしをした。
庭一杯に広がっていた太い枝を切り落としたのは昨年。
適当に切りやすいところを切りまくって、コンパクトにした。
2回に分けて、丸二日間かかった。
そうしたら、1枚目の画像のように太い枝が全く見えないくらいに小枝がびっしり生えて葉っぱを茂らせた。
どんなに刈っても山の木だから、枯れてしまうようなことはなくて強いということを聞いていたので、直径数ミリの小枝は草取りをするようにむしり取った。
太いのは容赦なくノコギリで切り、あんまり丸坊主にするのもどうかという気がしたので、少しだけ葉っぱを残して2枚目の画像になった。
今回は半日ちょっとで良い仕事をしたと、達成感を味わいほぼ満足。
いつまでこんな木に登れるだろう。
握力がなくなるくらいに格闘して、カシワの木の性格がかなりわかった。