



先日とりあげたカナブンは赤銅色のカナブンだったが、今度はメタリック・グリーンのカナブン。
メダカの水槽に落ちて、もがいていたのをすくい上げた。
ウグイ、カワムツの水槽にかぶせた網戸に乗せて撮った。
まだ成長途中のカナヘビが二匹、プランターに落ち込んで出られなくなっていた。
近頃はたびたび見るので珍しくもなくて、適当に撮ってからプランターを傾けて逃がした。
カナブンのカナは金属光沢を表しているなら、カナヘビのカナもそうあって欲しい。
ところが、金属光沢のものはニホントカゲで光沢のないザラっとした見た目なのがカナヘビだ。
ウロコが金属の鎧に似ているからだろうか。
するとカナブンのカナも金属光沢というより、鎧のようだという意味かも知れない。