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魚沼丘陵を縦断する道があり、こんな展望台があることを知らなかった。
何げなくいきなり連れてきてもらい『こりゃいい、こんどは自分が誰かを連れてこよう』と密かにほくそ笑んでしまう。
それはともかく、標高730mの看板と、どういう目的なのか計りかねる一本の柱が傾いている。
こういうのを見ても、地元の人間は驚きも嘆きもしないだろう。
豪雪地帯なので、一冬過ぎれば、何がどうなってしまうかわからない。
これも確実に雪のしわざ。
トイレがあって、テッシュペーパーの箱が立ててあった。
そのココロは・・・。
『トイレットペーパーが切れてます。手持ちのない方はこれでどうぞ』
箱の置き方が小洒落ている。
正面の一番高い山が、たぶん八海山。
上越新幹線、上越道、上越線を擁す南魚沼。
わがふるさと中魚沼は背中の方なのだけれど、一望できる場所には今回行けなかった。
崖崩れ修復の工事なのか、通行止めでスカイラインを途中で降ろされて残念。
そのうち起点から終点まで誰かを案内して走るのもいいだろうな・・・と。