鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

退院その後、予後、余談  その2(自家製喉薬)

2017年01月10日 15時59分15秒 | 健康ネタ




体育会系の精神論とか根性論には距離を置いて生きてきた。
でも、これだけはやらなくてなならないという事は、体調が悪くても気力のようなものを使って、大体はこなしてきたつもり。
ところが、今のこの事態はいかんともしがたい。
下の不具合に、上では大風邪ひいてゲホゲホでは、気力も湧かない。
喉の痛い風邪には、自前の特効薬があるから大丈夫と思っていたのに、何という体たらく。
痛くてしょうがないから、スプーン一杯ずつ舐めていたら、チリも積もれば・・で底をついてしまった。
そこで泥縄式に喉薬を作った。
秋に拾ってきたカリンの黒く腐ったのは捨てたが、一つだけなぜか表面に蜜を出していつまで経っても腐らないが残っていた。
細かく切ったのをぎゅうぎゅう瓶詰めにして自家製ニホンミツバチの蜂蜜をたっぷり入れる。
蜂密が結晶化して固まってしまっていたので、鍋の湯の中に入れてコトコトと瓶ごと温めた。
一個のカリン果実で450L瓶一つ半。
前の果実片は、そのまま喉が痛む都度かじってしゃぶる。
下の画像の左端小瓶は固まった蜂蜜、隣の小瓶は温めて液状に戻ったもの。
右の瓶に追加で入れて出来上がり。
コメント (6)
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