退院その後、予後、余談 その６（恥骨骨髄炎か？）

月曜日の処方箋薬、朝１錠服用の抗生剤レポフロキサシンが今日で切れる。
一昨日まで何の効果もなかったけれど、昨日から少しずつ改善している感じがする。
咳喘息状態もほぼ治って、たまに咳をしてもあまり下腹部に響かなくなった。
医師の、腹膜の炎症だろうという診立てに納得がいかなくて、ネットで調べてみると、恥骨骨髄炎というのが当てはまりそうな気がする。
すると、うまくいってもあと２週間ほどは抗生剤を服用し続ける必要がありそうだ。
昨日予定されていた仕事が、うまい具合に２週間延期になってホッとしている。
昨日だって、やろうと思えば、仕事となればシャキッとしてやれたはず。
でもかなりのダメージを受けて悪化しただろうと思われるので、今はとにかく自重してコタツで過ごすにかぎる。
錦織はハラハラさせながらも勝ち上がっているし、稀勢の里は優勝しちゃったし、周りに気を使う沙羅ちゃんは空気を読んでいい仕事をしてるし、退屈なんてする暇がない。
ちょっと動くとズーンと恥骨の中が痛くなるので、痛み止めのロキソプロフェンは欠かせない。
院外処方箋薬局で買う時、処方箋にはロキソニンとあったのを、ジェネリックにしますか、と聞かれ、即うなずいた。
ロキソプロフェンは入院中にずっと呑んでいたし、退院時にもらってきた薬。
高くても良いから純正でないと・・というほどの節操も裕福さも持ち合わせていない。
薬を呑んで治っても、本当に薬が効いたのかどうか、いつだって半信半疑なのだから。