鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

退院その後、予後、余談  その1

2017年01月09日 15時22分15秒 | 健康ネタ

いつのまにか生えていた、葉牡丹の未熟苗(?)。これでも春がくれば董立ちして花が咲くと思われる。

12月26日(月曜)に退院してから2週間が過ぎた。
1月7日に予定されていた重要な仕事を、何としてもこなさなければならないので、それまでに尿漏れを少しでも改善させようと、骨盤底筋体操ルーティン・ワークを地道にこなした。
結果、全く効果はなく、改善の兆しもなかった。
奇跡は諦めて、パンツオムツとパッドで臨んだ。
集中力を高めて必死にやれば、オシッコは大丈夫・・・などということは決してなく、寒い日だったにもかかわらず汗をかきながら一生懸命にやっても、タラタラと流れっぱなし。
親のこころ子知らず、もうムスコとは縁を切りたい気分。
退院以来、二階のベッドに移動するのも大変で、居間のコタツとトイレと風呂場だけを行き来していた。
それあってか、風邪までひいてゲホゲホいいながらだったが、仕事はこなすことができた。
その後、咳がひどい状態になり二日間続いている。
咳をしてもそれほど痛くないほどに腹の手術痕は治っている。
咳をするのはむしろ腹筋の運動になりリハビリになっているように思われる。
ところが咳の度に股間が温かい。
間欠泉の噴出に似ている。
おしっこが溜められないとはいえ、姿勢によっては少し溜まるのだが、咳で腹圧が膀胱を縮めたらひとたまりもない。
よくもまぁ、今まで風邪ひいて咳してもお漏らししないで済んでいたものだと感心するくらいに、今の私にとって咳とオシッコの噴出は必然的同時進行。
今日までの概略はこのような状態。
書くこともなくなって、こんな愚痴もどきでお茶を濁したり、オムツを濡らしたり。
コメント (2)
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