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血液検査報告の検査コメントに弱乳糜(じゃくにゅうび)とある。
乳糜とは何ぞや。
以前に乳頭癌を疑われたことがある。
乳頭は乳首の先ではなくて、胆嚢から十二指腸に連結した部分のことだった。
肝臓関連の数値が悪くなり高熱が出た時のこと。
そのことが収まり、一年後に定期の検査に行った折に言われたことが衝撃だった。
もしあの時に、本当に乳頭癌だったなら、今この場には居ないでしょうね・・・とのこと。
死んでるはずとは明言しないのだけれど、そんなニュアンス。
横道にそれた。
乳糜とは、音だけで聞いたら、優美みたいで、美しいバストラインですか・・などと勘違いしそうだ。
広辞苑によれば、『腸壁から吸収された脂肪の小粒のために乳白色となったリンパ液。普通、消化管壁にあるリンパ管内に見られる』とある。
リンパ液が乳化してるんですね・・・私。
だからどうした・・というその先が見えない。
いろんなことが複合的に作用して、結局のところ私はどうなるというのだ。
ウロビリノーゲンなんていう項目もある。
基準値は±で、異常なしということらしいが、どうも音感が悪い。
ウロが来て、ビリッケツで、No元気。
乳びは健常者でも見られ、食後徐々に上昇し、4時間でピークとなり、以後低下します。しかし、食後かなり時間をおいて採血しても検体が乳びする場合があります。これは脂肪を分解・代謝する酵素が足りないか、またはうまく働いていない、いわゆる高脂血症などの脂質代謝異常の可能性が考えられます
「なるようにしかなりません」
(^^♪ (^^♪ ♪)・・・「ケセラセラ」なるようになるさ~)
大丈夫です。呑んで心を癒しましょう・・・・~!。
華麗による優美な仕草・・・
すみません・・わざとです。
加齢による資質の弱体です。
脂質代謝異常なんですね。
ま、自分の変化を楽しみましょう。