移植した睡蓮には元々1個の小さな蕾が付いていたのだが、ちゃんと成長して花を咲かせた。
睡蓮の花は咲いている時間が意外に短くて、3時前後にはしぼみ始めた。
陽の傾きを感じ取っているのなら、『睡蓮の花がしぼみ始めたら干した布団を取り込め』という原則が成り立つかもしれない。
こうなると、丸池の睡蓮をもっと株分けするか、新たに買ってくるかして増やしたくなる。
白ばかりか赤も黄色も咲かせたいし、くびれの向こう側はレンコンの蓮か古代蓮を咲かせたい。
今のところ、意識して飼っているのはメダカとミナミヌマエビだけだけれど、冬越し用の避難入江と架け橋工事に取り掛かった。
2分割に裂いた丸太を架ける両側の橋台部分が重要なので、短い丸太を置いて押さえの杭打ちをする。
恒久的に丈夫である必要はなく、せいぜい10年間ほど形をとどめてくれたら良い。
傾いたり沈んだりしたら、直すだけの事という安直さでやる。
入江部分を掘る前に、仮架けしてみたくて、まだまだ先の先で良いのに、ついついやるのだ。
シミュレーション通りにいけそうなので、また胴付き長靴を履いて掘り始めるのだろう、たぶん近々。
最後の画像は今朝の7時に見回った時のもので、底が透けて見える元通りになるのは3日しか掛からないと分かった。
睡蓮の花が開きかけているので、1時間置きにでも定点撮影するとしたら、朝の6時から夕方の6時までの12時間ほど必要だろうか、できないけれど。
気温がマイナスになっても蓋がされているというのか、覆いがあればめったに凍ることはないと考えています。
たとえ凍っても数センチなので、底までは凍りません。
メダカは強いですよ、覆いさえあれば、寒くても死にません。
凍っても生きてるともいいます。
だんだんできていくところを紹介します。
イメージは出来上がっています。
乞うご期待・・ありがとうございます。
冬にも凍らない、区域をどのように作るのでしょうか?
・・・冬の金魚に、外出の犬に衣を着せるように、毛布を・・・と、
・・・熱帯魚のヒーターのように、電熱ではなく・・・メダカの棲める水温をどのように確保するか? 興味津々。