今年の生家のクリは生り年だったから十分に拾った。
今までで最長の田舎滞在となり、落ち始めから終わりまで見届け、集める度にもらってくれる人達に差し上げた。
留守宅にも送り、自分で栗ご飯も作り、茹でただけの鬼皮付きを冷凍庫に保存までしている。
そうして最後は、茹でたのを包丁で半切りにしてスプーンでえぐり出し食おうと思っていた。
弱火にはしていたけれど台所を離れてしまい、ついつい茹でているのをしばらく忘れてしまった。
鍋を焦がし、クリは硬めの焼き栗になってしまった。
焦げ臭さを漂わせるまでに思い出したから、この程度で済んだ。
終わり良ければ総て良しと言うけれど、最後の最後につまずいた格好。
ほとんど落ちなくなったクリを集め続けたものだから、保存期間が長かったり不揃いだったりで、半切りしてみると黄色とはいかず不味そうに変色していた。
それでも食えないことはなくて、一個ずつが微妙に違った味で面白い。
意地もあったが、ご飯一杯がわりの食事になり、捨てずに済んだ。
焦がした鍋は力ずくで元に戻すだけのこと。
身体に良いんですね・・・夕べの呑み会で生まれて初めて長野県の「松茸」を一つを3人で食べました。
匂いマツタケ・・・といいますね。
神妙な香りでした。
菊花賞9-10で2780×2ワイドはいいなー!
大木になりすぎで、手に負えなくなります。
倒す場所はあるので、再来年あたりに切り倒して、椎茸のホダ木にすべしと考えています。
桃栗三年だから、栗の木の苗木を今年中に買うべしかも知れない。
松茸ですか、なんたって土瓶蒸しです。
美味しい土瓶蒸しをゴチになった記憶があるので、松茸を食べた話にヨダレを垂らさずに済んでいます。
菊花賞ですか・・そのうちお互い百万ずつほど持って競馬場に直接出向きましょうね。