かわいいと書いただけで画像を出さないのは片手落ちなので撮ってみた。フラッシュをオフにしないと上手くいかなくて、左手に懐中電灯を持ちながら撮った。撮ってみて初めてわかる部分もあるから面白い。この個体は先のサカマキガイと並べた画像のものだ。水槽の壁に貼りついていたのを水に浮かべてやると、始めは殻を上にして浮いているが、身体をねじって宙返りする。
サカマキガイの場合は人為的にやると、必ずあぶくを出して沈んでしまうからヤラセがきかない。こいつの場合は壁を伝って潜ることはあるけれど、基本的に沈まないのかも知れない。空気呼吸が常に必要な為か・・・。沈まないなら生息条件は狭まる訳だ。水槽とはいえプラスチック・タライだから端にすぐたどりついてしまったり水草が邪魔になったりで何度も撮影条件を良くするために移動させたが沈まないし、いつもと何の変化もなく慌てる素振りもない。蓋がないから殻に閉じこもることもできなくて危険回避行動を取れないおバカ貝のようだ。
先に撮った画像を、タイトルに合わせました。
http://www.youtube.com/watch?v=QKkRMYDRdSI
貝の小っちゃ唇が波打つとこが可愛い!
ほんと、サカマキガイとカワニナは向きが違う!!
ネットで勉強して糸満水槽牧場の水生生物の名前と
飼育法まで学んでいます。
あなたのお陰です。ありがとう。
カワニナって「可愛に~な」!!!
本当に!! そうです!
昔、ラジオからよく流れていた曲を思い出しました。
小鹿のバンビィはかわーい~いな♭
この口もシャッターの瞬間瞬間でそれぞれの格好をしていて、同じものは撮れません。
動画にしないところがまたミソです。
動画でも載せられるのかな?
やってみようかな・・・。