鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

こんにゃく芋が売られていた

2018年01月17日 00時16分00秒 | 農事


だいたい直径15センチくらいで税込1100円あまり。
立派な芽が出ているから、これは種芋として売っているものだろう。
私の農事の師は秋に掘り上げ春にまた植えるのを3年ほど繰り返し、自家用自家製こんにゃくを作る。
畑に生えているこんにゃく(木のミニチュアのように見える)と、できたての刺身こんにゃくをいただいたことがあるだけで芋を見たことはなかった。
欲しい・・でも手が出ない・・高いし育てる自信もないから。
トイレを借りただけで何も買わないのはもったいない気がして、350円ほどの割安白菜を1個だけ買って帰った。
京奈和自動車道(無料)御所のP.A.にて。
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和歌山の冬

2018年01月16日 00時00分12秒 | 旅行




和歌山県に行ってきた。
和歌山も冬だということを写そうとしたけれど、さすが南方・・冬らしい画像にはならなかった。
目的地への道順だけを調べ、用がきちんと終わるまでは、他の一切を予定しない。
そしてすべて終わり、時間的余裕があったので少し見物でもという思いはあったけれど、手術後遺症の下半身事情が今回はうまくいかず、そそくさと帰った。
帰ってから調べると、実に良い場所に行っていたのに・・と、かなり残念。
シュロ並木の向こうは紀三井寺駅があり、突堤(砂嘴)の向こうがよく名を聞いたことのある片男波海水浴場。
このあたりが有名な和歌の浦。
ここから富士山が見えるのか!?まさか・・それは田子の浦か。
歴史探索散歩をしないで帰ったことが、少し悔やまれる。
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宇治の積雪は1センチ

2018年01月15日 00時16分33秒 | 農事


ウチのミニ・ガーデンに積雪があった。
雨戸を開けた朝10時前にようやく気付いた。
道路に雪は無し。
都道府県対抗女子駅伝をテレビ観戦したら、京都市内はけっこう雪が降った様子。
去年の大会は雪が降っていたように記憶している。
今年は寒いけれど走るには良い条件だったのでは・・。
走るために生まれてきたような長い足にスマートな体型に見入り、ときどき居る無駄がなく美しい走り方の選手に見惚れ、ついつい始めから終わりまで観続けてしまった。
そんなことを書こうとしたわけではない。
種を蒔くのが遅れて球になっていない赤キャベツに積もった雪の画像をネタに、これの行く末を語るつもりだった。
とにかくこのままで冬を越し、春がきたらいきなり育ち始め、球になるだろうか。
そうして董立ちする前に収穫できたら、雪もかぶったことだし最高においしいのではないかと・・獲らぬ狸の皮ざんしょ。
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高梨沙羅の道

2018年01月14日 00時39分00秒 | 勝手に応援

庭で見つけた氷をマクロ撮影してみた画像で本文とは関係ありません

またしても歴代最多記録ならずのW杯3回連続3位になった女子スキージャンプの沙羅選手。
インタビューを受けて話す言葉やテレビに映る態度などをみて、綿密な計画の通りに行動していることがわかる。
メイクも極端な派手さをやめてナチュラル系に変えたのか、見る方も慣れてきたせいもあるのか、何の違和感もない。
雌伏というのはこういうことを言うのだ。
何もかもすべてが、すぐ目の前にやってきたピョンチャン・オリンピックで金メダルを獲得するための準備。
最多記録の54勝は、いつだってできるだろうけれど、当面の目標にはしていない。
W杯の札幌と蔵王の大会も決して無理はしない。
練習と同じ扱いで試合もこなし、ピークをオリンピックに持って行くための助走。
様々な条件での一つ一つの動作を確認している段階だから順位はあまり関係ないのだ。
今は急に力を付けて2強のようになっているノルウェーのルンビとドイツのアルトハウスに、しゃかりきにやらせておけば良い。
そうして、荒川静香がトリノ・オリンピックで金メダルをとったときのように、ピョンチャンで一気に力一杯金メダルに向かって飛べば良いのだ。
チーム沙羅はそのように見据え、全員でピョンチャン・オリンピック金メダルを取りに行っている。
きっとそうに違いない、というのが私の本日の妄想。
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散財の楽しさ・・その2

2018年01月13日 07時07分07秒 | 仕方


昨日に続いて散財をしてしまった。
ついに買ってしまったぜ・・という高揚感と達成感がある。
プラス・ドライバー2本と特殊スプレー缶で税込2926円は、私にすれば清水の舞台から数えもせずに小銭入れの硬貨を全部ばらまくような気分。
これらは、錆びついていたり+部分が潰れてしまって回らないネジを外すための、究極のツール。
と言ったってまだ使ってないので、どれほどのモノかは判らない。
今までは力ずくだったり、時間をやたら掛けたり、後悔先に立たずの回り道をしたり、途方にくれたり、泣きをみたりしながらも何とかやってきた。
それらの一つ一つの経験は、私の小技となって蓄積しているわけだけれど、もう無理なチャレンジは避けた方がいい。
チャレンジというのは私にとって、確実な方法があってもわざと危なっかしい別方法を試すギャンブル。
そうして痛い目にも散々遭ってきたけれど、小さな達成感もたくさん得てきた。
スキル・アップはそのようなあそびからなされる事も多いと思っているのだ。
横道にそれた・・とにかく散財もかなりのチャレンジだったけれど、時間をかけずに楽々ネジが外せるようになるかも知れないことに賭けた。

*右のスプレー缶は税込1058円もしたが、吹き付けるとサビが凍結収縮して割れるというのだ。
そうして潤滑剤が浸透してネジが回るようになるという信じがたい効果をもたらすらしい(ホンマかいな)。

*真ん中のドライバーは648円だったが、先端がちょっとだけ尖っていて、ネジを外す方に力を入れやすいようにもなっていて、+形状がすり鉢になめてしまっていても食いつくというんである。

*左側のドライバーは1220円と高価で、半年ほど前だったかに別の店の工具売り場で見たことがあるのだが、『高すぎる・・道具に頼らず腕でこなすからいい・・』と後ろ髪引かれつつ断念したヤツ。
ネジに当てがいハンマーで頭を叩くと、ネジの外れる左回転に刃先が12°回るというスグレモノ。

このネジ外し3種の神器があれば、私は不可能を可能とする神と称えられ、ネジ外しの鬼と驚かれるはず。

錆びついた+ネジを外す時や、なめたネジを外す時は、はじめに安い方のドライバーでちょっと回そうとしてみる。
それでダメなら、スプレー吹き付けて、ちょいと叩きながら回してみる。
それでもダメなら真打登場、高い方のドライバーを当てて叩く。
楽しみだ・・早く仕事がしたい・・こんな気持ちは久々。
近々一つ県をまたいだ先に、そのような用が待っているのです。

※『なめたネジ』というのは、ネジの締め外しを効率よく速くやるために充電式電動ドライバーを使うのだが、回転が速過ぎたり力があり過ぎ、下手が+を潰しドライバーの先が食いつかなくなってしまったネジ。
※私の細々と続いている仕事は、先ず錆びついたネジを外す事から始まるメンテナンスがメイン。
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散財の楽しさ

2018年01月12日 00時01分33秒 | 仕方




振込みをしに郵便局へ行ったついでに百均(ダイソー)に寄った。
今朝のテレビで、スマホに付けるとマクロ撮影ができる小物を紹介していたので、それがあればと思ってのこと。
昼もかなり回ってから出かけたので、朝の番組を観て『オッ!』と思った人が何人もいたら売り切れだろうな・・などと思いつつ・・ダメ元で。
そうしたら品不足でもなんでもなく、テレビに写っていたのと同一商品がちゃんとありました。
一つでいいのに二つ、それにリモート・シャッターとアイフォン画面保護フィルムまで買って432円。
帰ってすぐに、汚れて端が剥がれ始めた当初のフィルムを剥がして新品に交換。
リモート・シャッターも差し当たっては必要ないけれど、腕をいっぱいに伸ばして自撮り棒の買えない男が自撮り。
広角レンズは、いろいろな物に向けたけれど、これも差し当たっては良い被写体がないので、付けてるとこをパソコンで自撮り。
少し散財してちょっとした小物をそろえただけで顔がにやけそうになる小者。
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帰帆島から

2018年01月11日 00時32分32秒 | 随筆或いはエッセイ








琵琶湖畔の大津市萱野浦に用ができて、さざなみ街道(湖岸道路)を走った。
約束の時間には早すぎたので目的地をそのまま過ぎ、時間つぶしのできる場所があればと進んだら、帰帆島に思い通りの休憩場所があった。
琵琶湖越しに大津の市街地方面を望めば、湖側が曲面になっている全室レイク・ビューの高層ホテル。
右側の二つのこぶは比叡山。
その右は雪をかぶった比良山系。
キャンピングカーのような簡易トイレを使わせてもらった。
朝が早かったので、し残し感があったし、できる所ではやっておこうという念のため志向。
残念ながらウォッシャブルではなかったけれど、臭いもなくトイレットペーパーもちゃんとあって小綺麗。
『きれいなトイレをありがとう』などと落書きしたくなる。
トイレに『帰帆島ー1』というシールが貼ってあったが、調べたら矢橋帰帆島というのが正式名らしい。
近江八景の一つ、矢橋の帰帆の地だが昔の面影はない人工島。
バーベキューをする場合の注意事項などを書いた看板があり、地面には小さく霜柱が起き上がっていた。
駐車場に車は数台停まっていたが、冬のウイークデーの早朝だから外で集う人などはいない。
いい時期の土日祝祭日だったなら場所取りが必要なほど混むのかも。
綺麗なトイレがあることだし、今時分に然るべき用意をして、ひっそりとバーベキューなんぞやってみたら良さそうだ。
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一番になる

2018年01月10日 06時09分39秒 | 随筆或いはエッセイ






並ぶのは、あまり好きではない。
並んでまで美味しいと評判の店の物を食べたいとは思わない。
誰かと連れだっていて、並ぼうと言われれば、嫌だとまでは言わない。
そんな感じでやってきたけれど、昨日は一番先頭になり、番号も一番を取った。
今回の免許更新は初めてゴールド免許になるので気の持ちようが違う。
前日は早めに寝床に入った。
それなのに、今まで経験したうちの最悪の不整脈で、なかなか眠れなかった。
眠っても苦しい夢ばかり見て、うつらうつら悶々と朝まで過ごした。
冷たい水でも飲んだら良いかもしれないと思いながらも、ウッとなって階段転がり落ちて生死の境をさまようのは困るなぁなどと思って4時過ぎまでグズグズしてから階下に降りた。
前回の更新時は視力検査でギリギリの感じがあったので、朝もパソコンはほどほどにして、テレビを観る時にかける弱い老眼鏡を持参して出かけた。
待ち時間には、偶然にも視力検査に不安を持っているという人が話しかけてきて、なんとなく意気投合の雰囲気で話をし続けたので1時間以上の待ち時間が楽々過ぎた。
そうして視力検査もギリギリクリアーしての優良運転者講習30分が眠くて困った。
片足ずついろんな力を入れたり、机の下に両手を隠して合掌に力を入れたり、指を絡めて組んで独り引っ張り合いをしたりして、道具を使わない静かなエクササイズで耐えた。
説明のあった無事故無違反の証というSD(safe driver)カードやワッペンを630円出して手に入れるかどうかは迷うことなく却下して、もちろん手続き中にさりげなく協力金をせびられるのも却下して帰った。
これで次の更新時は70歳以上となるので3年ごとの更新となり、高齢者講習も必要になる。
ラスト・チャンスで取得したゴールド免許を有効に使うべし・・と言ったって任意保険が安くなるだけか・・。
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昨日(一昨日)のニュース;式守伊之助・・・その2

2018年01月09日 05時20分05秒 | 懐疑・猜疑・疑義
刑事事件であれば、警察がポロポロと小出しにするリークでどのマスコミも同じような報道をする。
今回の件はパワハラだセクハラだということでも、かたや不快に感じた10代行司は告発する気がないという。
そうして、こなた現在最高位行司は泥酔していて自分の行為を覚えていないそうだけれど、認めた格好で謝った。
そんな事をわざわざ日本相撲協会が発表する意図は何だろう。
色々あったから話が漏れて大げさに広がってしまう前に、自発的に発表して、臨時委員会も開いて処分もして、自粛モードを示したいという事だろうか(アホくさ)。

男色云々と記したのだが、自分で自分の記事に難色を示す按配になった。
他にも文化的伝統的なのかどうか、蔭間茶屋とか衆道とかの言葉をいつ知ったのか覚えはない。
そのような事を全く知らなかった17~8歳の頃に、テレビで『歌舞伎十八番【毛抜】』を観た。
主人公が小姓を捉まえて、馬乗りのような背後から抱きかかえるような事をしていたずらする(かまう)シーンがあった。
映画で観た森蘭丸と信長の感じも何となく雰囲気でわかっていただけに、そのような世界というか世界観というか関係性の理解をその時に深めた気がする。
そうして20代前半には三島由紀夫の事件があった(切腹した三島と森田は、決行前に性行為をしたことが司法解剖で示されたそうだ)。
稲垣足穂の『少年愛の美学』を読んだり、『ベニスに死す』という映画を観たりして、多少の理解はあるつもり。

式守伊之助の弁明が気に入らない。
正直のような不正直のような、誠意があるようなそうでないような、ぶきっちょな応え方がマズイし、ズルイと思うのだ。
そこで理想的弁明を考えてみた。
*私は行司という仕事に誇りを持っている。
*若い衆には行事の品格を教えるべく皆に愛情を持って接してきた。
*孫や子のように思っている気持ちが、酔った勢いで過剰に出てしまったようだ。
*愛情の表現も受け取る側によっては不快となるという配慮が抜けてしまっていたようだ。
*誤解を招いたことは残念で不本意だが、よく覚えていないほどに酔った自分に非がある。
*迷惑に思われていた事を感じ取れなかったほどの酔い方をこれからは決してしない事を誓う。
以上の趣旨で言ったらよかったのに・・・。
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昨日のニュース;式守伊之助(20180106)

2018年01月08日 00時11分33秒 | 懐疑・猜疑・疑義
大相撲関連でまたまた妙なニュースがあった。
正確を期するためにネットで確認したものをダイレクトに引用してみたい。

『協会は5日に幕内行司から報告を受け、ただちに高野危機管理委員長が本人から聴取し、事実関係を確認した。その際、伊之助は「覚えていない」「男色の趣味はないので、なぜこのような行為をしたのか分からない」などと話したという。
 伊之助と2歳違いで、旧知の仲という宮城野親方は「酒を飲むと、ちょっと正気を失うところがある」と、これまでも泥酔した姿を目撃したという。同部屋で伊之助を「大先輩」と表現した横綱白鵬は「そういう(男色)趣味はないと思う。でも酒は好きですからね」と困惑気味に話した。協会は近日中に臨時理事会を開き、処分を検討する。』
             (2018年1月7日9時10分 紙面から)・・日刊スポーツ

美のカリスマという呼称のIKKOさんなら、『宮城野部屋、どんだけ~』と言うはず。
事実関係はともかくも、この記事から見える式守伊之助の一番マズイところは、「男色の趣味」と言ったことではないのか。
男色というのはトランスジェンダーの人たちからすると、どういうニュアンスで受け取られるのだろう。
一般的には文化というような見方もあれば、純然たる性同一性障がいの一つの表れ方という見方もあるのだろう。
それを趣味という言い方に貶めたと言えるのではないか。
同部屋の白鵬も「そういう趣味・・」と言っているようだ。
行司の最高位とされる木村庄之助は今現在不在だそうだ。
立行司という土俵入りを先導したり、最後の取り組みを仕切る行事が何らかの処分をされたら、下の者が繰り上がりで役目を果たすのだろうか。
今回の八角が、いやいや発覚が、微妙に計算されたリークなのか、それとも本人は全く覚えていないと言っているのが本当なら仕組まれた罠なのか、全くの冤罪なのか、プチ反乱なのか、妄想は広がるばかりだ。

何という名か知らないけれど、昨年相撲放映を観ていて、えらく背の高い行事がいるのを発見して何だか感動した。
あの人が最高位の行司をやったら、彼を見るために大相撲を観たいという気がする。
昨日CASIOの広辞苑を見ていて「半鐘泥棒」という言葉を知った。
『背の高い人をあざけっていう語』だそうだけれど、いまどき背の高さはあざけりの対象にはならず、感嘆だけの対象だ。
「イヨ! 半鐘泥棒!」なんてヤジを飛ばす人が観客席にいても、きっとあまり分かってもらえない。

追記;『純然たる性同一性障がいの一つの表れ方という見方もあるのだろう。』と書いたが、私の個人的認識であり、大勢の認識とは違う不正確な記述かも知れない。何はともあれ一番無難な言い方を探し、常に気配りしなければならない分野だ。
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阿弥陀仏は光明なり・・。

2018年01月07日 00時28分28秒 | 言葉の世界


仏教用語としての阿弥陀と光明と智慧の関係を示したものだと思われる。
智慧と知恵はどう違うのか。
光明は簡単な漢字だから調べるまでもない気がするけれど、仏教用語としては深い意味があるのだろう。
ルックス、カンデラ、ルーメンなどの光の単位を思ったりしてはいけない。
きちんと調べて、それを発表するというようなことは、ここでは意図しないし私の柄ではない。
連想やら脱線やら洒落のめす方に自然と流れていく。
『阿弥陀仏は巧妙なり 光明は智慧のかたちなり』とある。
それならばと思うのは『阿弥陀くじは巧妙なり 巧妙な悪知恵のかたちなり』。
くじ引きというのは、どんなに無欲でも射幸心を煽る悪魔がひそんでいるのではないか!?
うそは泥棒の始まりなら、くじはギャンブルの始まりだ。
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寒緋桜

2018年01月06日 00時02分11秒 | 身の周りの植物


寒緋桜なのだろうか。
散歩の途中で見つけた桜。
時雨れそうな気配だったけれど、それでも空をバックにすると上手くいかない。
やむなく見下ろす角度で撮ると地面の諸々が写って煩わしい。
犬のおしっこ避けなのか、水入りペットボトルをぐるりに置いた電柱。
戌年の正月なんだから、おしっこくらい気持ちよくさせてやって欲しいと思ったり・・。
そうして本日のウォーキング6.5km、10,595歩、上がった階数11。
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昨日のニュース;貴乃花相撲協会理事解任決議(20180104)

2018年01月05日 00時29分29秒 | 懐疑・猜疑・疑義

我が家のネリネ(ダイヤモンドリリー);花言葉は「また会う日を楽しみに」「忍耐」「箱入り娘」

相撲協会臨時評議員会の決定を池坊保子議長が記者会見で述べていたのをテレビで観た。
村役場の屋上に設置されたスピーカーから流れてくるアナウンスを聞いているような気になった。
全会一致で貴乃花理事の解任が決まったとか。
『全会一致』の言葉で、ドカンと100%貴乃花が非常識という印象を持たせようとしていた。
まるで世間がすごく注目しているようにマスコミ全体が取り上げる、その会議に欠席した評議員が2人もいた。
この欠席者は茶番劇に付き合いたくなかったのだろうか、解任反対の少数派だから棄権したのだろうか。
会見の途中で貴乃花から連絡があったとかで、『わかりました』と言ったと伝えられた。
一言の囁きで『今、わかりましたという連絡があった』とされた。
『わかりました』という言葉が、(決定を承諾して素直に受け入れた)という内容にすり替えられている気がした。
時間的にも、本当にその時だったのだろうか、タイム・ラグがあったのではないか。
「今」と言ったのは、とっさの演出かもしれない・・とまで疑いを持った。
どういう決定になったかということを聞いた・・内容を理解した・・ということでしかないのに、受け入れたように言われてしまった貴乃花・・ということではないのか。
そうだとしたら、貴乃花にすれば、またもしてやられた・・という感じかも知れない。
先の理事会では貴乃花が長文の弁明レポートを提出したのだが、番号が振ってあり会議後にそれが回収されたのは貴乃花の意向かと思っていた。
ところが、それは理事会側が回収して即座にシュレッダー処分したのだということを、あるニュース番組で知って、露骨に嫌がらせをされている事も実感した。
『あなた方が信用できないから』と貴乃花が理事会全員を敵に回したように伝えられているが、あなた方というのは誰のことなのか。
八角理事長の息の掛かった理事たちということなのだろうか。
初場所は開催されるどころではないだろうと、以前中止ということがあったので、同様になるだろうと予想していたが、公益法人となってしまっていることにより、ちゃっかりそれを盾にして初場所は行われるのだという感じがする。
そうして八角理事長は任期を勤め上げるというのも何だかなぁと思う。
まだまだこれからどうなるか予測がつきにくい。
シラケ・モードの鳥瞰目線で見ていくつもり。
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雀の餌

2018年01月04日 14時49分14秒 | 




雀が帰ってきてくれたという感慨がある。
一昨年までは、しめ飾りの稲穂は片付けるまでに、ほぼ一粒もないくらいに食われ尽くされた。
昨年はまったくそれがなく、下に籾殻が散らばらなかった。
一年前は師走の半ばに手術を受け、クリスマス後に退院しての年末年始だった。
宗教心は希薄だし、周りに干渉されることもない新興住宅地なので正月飾りなんて必要ないのだけれど、一応の見栄で飾ってきた。
雀が稲穂を啄んでくれることで一つの役目があるような気になっていただけに、しめ飾りに雀が手を出さないのは何かしら残念だった。
雀に見放されたような気分だった。
雀は稲作にとっては害鳥扱いかも知れないけれど、住宅街ではいつでも見ることのできる鳥であって欲しい。
やつらは何かしらの安全を示す指標になっているのではないか?
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バランスボールを衝動買い

2018年01月03日 00時54分00秒 | 健康ネタ


小さいトランポリンを買いに行ったら、どこにもない。
トランポリンの効能をある番組で紹介していたのを観たからであるけれど、その放映のせいで売り切れ状態。
ネットで調べてみても、手頃価格のものは売り切れか入荷待ち。
それで、なんとなく目について初買い衝動買いをしたのが、黄色いゴムボール。
日本のアルペンスキーのトップ選手が、このてのボールになんの支えもなく跳び乗ってバランスをとっているのをテレビで見たことがある。
やろうとしてみたら、大怪我をしそうなので、即座にあきらめた。
足腰体幹全ての筋力を必要とするようで、支えがあっても、そんなことは先ずもって素人にできるものではないと悟った。
腰掛けてやるバランスボール・エクササイズから始めるべしだ。
この黄色いタイプのボールは直径55cmで、空気入れが付いていた。
水鉄砲にもなりそうだし、蜂に刺された場合のポイズン・リムーバーにも利用できそうだ。
2000円弱だったが、空気入れに感激、得した感。
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