

エンドウマメとかインゲンマメの未熟状態を鞘ごと食べる類は、私の大好物。
かなり前にキヌサヤを苗から育ててみたけれど、葉っぱを虫にやられて散々な結果だった。
二度目の今回は豆を蒔いて育てたツル有りインゲン。
サンドマメとして食えるのを期待していて、ようやく花が付き始めた。
わが家は、インゲンを日本に伝えた隠元禅師の黄檗山萬福寺に歩きでも行ける距離にある。
インゲンを作らなくてどうする、食べなくてどうするというもの。
バックの地面にあるのは昨年に蒔いた赤キャベツ。
昨年の内に結球して収穫する予定だったものが、年を越し今頃になって結球が進み始めた。
青虫は見つけるたびに、水槽のカワムツにやっている。
ウチでさえも、二年越しだとは言え結球するとなれば、今秋は蝶避けネットを張ってちゃんとやってみるつもり。