

敷地内の裏になぜか便器が置いてある、あるいは捨ててある。
生まれ育った家は早めにトイレ改造を行い、洋式になり、洗浄式になった。
田舎を出る18歳までは画像のタイプの和式だったけれど、これとは違ったような気がするが、これだったのかもしれない。
それにしたって、なぜ割られることもなく放置されているのかが解せない。
木の股と書いたけれど、欅と杉だから股とは言えないかもしれない。
これらの木はわざわざこんな植え方をするはずもなく、一方が自然に生えたのか両方共自然の偶然か。
便器は実際のところ、根元に半分埋もれていたのを私が引き抜いて立てかけたものなのでヤラセ画像。
この便器が本来用途の日の目を見ることはない。
下の画像は飛び石に使われ、ほとんど埋もれていた石臼。