透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

716 旧四賀村穴沢の火の見櫓

2016-11-17 | A 火の見櫓っておもしろい


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旧四賀村、現松本市の集落・穴沢で見かけた火の見櫓。別のところに行くつもりが、道を間違えて行きついたところに立っていた。 梯子段の数とその間隔から見張り台の床の高さは約9メートルだと分かった。屋根のてっぺんまでは12、3メートルといったところだろう。

見張り台の床面の一部を切り取るようにして、外付け梯子を納めている。

半鐘を吊り下げてはあるが、使われなくなって久しいという印象を受ける。