美術館の外壁に取り付けられた道神面
■ 松本市里山辺の「おっとぼけ美術館」に行ってきた。今、美術館では開館記念企画展「おっぼけ万博」が開催されている。
館内には美術館の外壁に付けられている「道神面」や世界のお面、各地の民芸品に加えて県内外の作家約40人のご祝儀作品が高密度に展示されている(その様子を紹介する松本経済新聞の記事)。
それにしてもすごい、これだけのご祝儀作品が集まるなんて・・・。館長の人柄、魅力に惹かれている人が多いということだろう。展示作品はどれもとても魅力的で見ていて飽きなかった。
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私は館長が発行しているフリーペーパー(現在は有料)の文章のユニークな表現に惹かれていて(過去ログ)、いつかお会いすることができたら、と願っていた。それが私の作品?を展示していただくことにまでなろうとは・・・、人と人の繋がりというか、縁って不思議なものだ。
私はお面が好き。旅行先で買い求めたお面を自室に飾っている(写真)。だから、おっとぼけ美術館のお面には大いに惹かれた。