撮影日 161122
◎ ここは南佐久郡南牧村海尻。後方の火の見櫓(514 *1)は生活道路をまたいでいる。南牧村でマンホール蓋を撮るなら、この火の見櫓を背景にしようと決めていた。
マンホール蓋には八ヶ岳をバックに村の花・スズランが描かれている。「みなみみまき」「おすい」と記してある。
*1 見張り台の床面までの高さは約12メートル。櫓の上半分くらいは逓減していない。
撮影日 161122
◎ ここは南佐久郡南牧村海尻。後方の火の見櫓(514 *1)は生活道路をまたいでいる。南牧村でマンホール蓋を撮るなら、この火の見櫓を背景にしようと決めていた。
マンホール蓋には八ヶ岳をバックに村の花・スズランが描かれている。「みなみみまき」「おすい」と記してある。
*1 見張り台の床面までの高さは約12メートル。櫓の上半分くらいは逓減していない。
火の見櫓(509 川上村原、川上第一小学校の近く)を背景に川上村のマンホール蓋を撮った。撮影日 161122
◎ マンホール蓋を扇型に3分割して川上犬、村の花のシャクナゲ、村の鳥のウグイスと背景に村の木のカラマツを描いている。中心に川上村の村章を納めている。「かわかみ」を図案化したという説明が村のHPにある。なるほど、「か」と「み」に読める。「わ」は円弧で表現しているのかな。
この蓋も近くにあった。川上犬が描かれていない。共に「川上村」と「特環」の文字がある。特環は特定環境保全公共下水道の略だと調べて分かった。
◎ 火の見櫓(750)を背景に山梨県北杜市のマンホール蓋の写真を撮った。隣の建物は清里駅前公民館。
背景の山は八ヶ岳しか考えられない。茅葺きの家並み、そして清流、牛はたぶん乳牛。下に「ほくと」と「下水」の文字。
718 清里駅近くの火の見櫓 撮影日 161122
■ 消防倉庫の屋上に立つ火の見櫓。倉庫は鉄骨造。その柱を屋上に立ち上げ、火の見櫓の上部を支える脚としているのであろう。倉庫の中と屋上を見れば分かるのだが・・・。
見張り台に半鐘の他にスピーカー付きのモーターサイレンを設置し、さらに見張り台の下にもスピーカーを4方に向けて設置してある。
見たこともない形の火の見櫓をどう評したものか、戸惑う。
■ FM長野の夕方4時から7時前までの帯番組「ラジモ!」の「ジモトーク」というコーナーで私へのインタビューが放送されました。
ハラハラ、ドキドキ。
私の冗長な話を小林 新さんとダイナマイトマンダムさんにうまくまとめていただき、ほっとしました。
おふたりが使った「ヤグる」という言葉、これから私も使わせていただきます。
リスナーの皆さんから番組にメッセージが多数寄せられ、彼氏が火の見櫓に登って半鐘を叩くのを櫓の下で見ていたとか、小学生の時に割り箸で火の見櫓をつくったことがある、家の近くにも火の見櫓があります、などのメッセージが読まれました。
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おふたりが話題にされた松本市波田の火の見櫓がこちらです。クリスマスが近づくとイルミメーションが飾られ、きれいです。国道158号沿いに立っていて目立ちます。
撮影日 2010年12月14日
来週も同じ時間帯に「火の見ヤグラー入門編」が放送される予定です。
リスナーの皆さんが火の見櫓に興味を持っていただければ幸いです。