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■ このところ朝カフェ読書は週2回のペース、火曜日と金曜日が比較的多い。
今朝(20日)も7時半から小一時間、いつもの席で『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を読んだ。
いまやすっかり日常となった朝カフェ読書、自覚していないが案外贅沢な時間なのかもしれない。
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■ このところ朝カフェ読書は週2回のペース、火曜日と金曜日が比較的多い。
今朝(20日)も7時半から小一時間、いつもの席で『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を読んだ。
いまやすっかり日常となった朝カフェ読書、自覚していないが案外贅沢な時間なのかもしれない。
撮影日時 190820 05:21AM
**放射性降下物の充満した朝の灰色の大気は、太陽をかげらせ、彼のまわりですえた息を吐き、鼻孔にまとわりついてくる。**(14頁)
**この惑星ぜんたいがすでにごみ屑への崩壊をはじめており、残留者たちが居住可能な環境を作るためには、しじゅうそのごみ屑をよそへうっちゃらなければならない・・・**(113頁)
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』は第三次大戦後の放射能灰に汚染された地球が舞台のSF小説。
現実の地球環境がこんなことにならないように・・・。