古本の
三省堂編修所編「辞書のはなし」を
パラパラめくっていると、
辞書がほしくなる。
武藤康史の文に触手が動き、
1961~1962年刊の全7巻の
平凡社「国民百科事典」を
購入したくなる。
それが昨日届いて、
夜はとりあえず、全ページを
パラパラと読まずに、写真や絵を
ながめてすごす。
第7巻には袴の紐のたたみ方が
絵入りで素人にもわかりやすく
順番に描いてある。
うん。なるほど。なるほど。
日本に腰を据えて、
世界を俯瞰している
というような雰囲気が
絵や写真を見ていると伝わります。
現代から、そのころの日本へと
戻ってきたような。
ふるさとへ帰り着いたような
「国民百科事典」なのでした。
買ってよかった。
古本はてなクラブ(小金井市貫井北町)
4500円+送料1000円=5500円
1968年2版16刷のもので、
函も本もきれいでした。
三省堂編修所編「辞書のはなし」を
パラパラめくっていると、
辞書がほしくなる。
武藤康史の文に触手が動き、
1961~1962年刊の全7巻の
平凡社「国民百科事典」を
購入したくなる。
それが昨日届いて、
夜はとりあえず、全ページを
パラパラと読まずに、写真や絵を
ながめてすごす。
第7巻には袴の紐のたたみ方が
絵入りで素人にもわかりやすく
順番に描いてある。
うん。なるほど。なるほど。
日本に腰を据えて、
世界を俯瞰している
というような雰囲気が
絵や写真を見ていると伝わります。
現代から、そのころの日本へと
戻ってきたような。
ふるさとへ帰り着いたような
「国民百科事典」なのでした。
買ってよかった。
古本はてなクラブ(小金井市貫井北町)
4500円+送料1000円=5500円
1968年2版16刷のもので、
函も本もきれいでした。